ぶらり旅日記
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※ 国土交通省 観光庁が推進する感染症対策「新しい旅のエチケット」 及び 各都道府県の推進する「感染予防ガイドライン」を参考に予防対策を行っております。
今回は 東京から ばびゅーんと 静岡へ
前回は 道中の 小田原のうさぎさん をご紹介しました
こうして記事を書きながら
また食べたいなぁ なんて思ってしまって
通販へすすんで ポチリとしかけました…
まだ 頼んでないです まだ ね
会社の紹介動画を公開しましたので
よかったら見てみてくださいね〜
今日まで語り継がれる歴史の博物館
箱根駅伝ミュージアム
小田原から 箱根 芦ノ湖へ
そうなんです
沼津へ向かう道中は 箱根駅伝のコースをたどって来たのです
途中 バイパスや高速を走りましたが
ココ! というポイントは 一通りの解説を聞きながら走りましたよ
車でも 途中の寄り道や休憩はあったとしても 時間のかかる道のりを
走っているのだと思うと すごい の一言に尽きます
芦ノ湖に着いた頃はすでに 16時をまわった頃でした
箱根観光船をぼーっと眺めながら
湖畔を散歩して
今回の目的地
箱根駅伝ミュージアム へ
テレビで見る 箱根駅伝のゴール地点やスタート地点
箱根駅伝の聖地 らしいです
こうしてみると 普通の しかも それほど広くない
ごくごく 普通の道でした
中は撮影禁止なので 外観だけ
大学名の入ったのぼりがたくさん立っていました
外側の窓には 箱根駅伝のコースの高低マップもありましたよ
ミュージアムの広さはそれほどありませんが
第一回大会から 年表と一緒に その歴史を辿っていけます
私は ミュージアムの中心にある シアターブースで
ずっと 過去の箱根駅伝の映像を見ていました
(サービス業時代 お正月は戦場に立っていたので 縁がなくて…)
その後は 展示室の外にあるショップを物色
箱根駅伝のグッズや 各大学の応援グッズがいっぱいありました
スポーツウェアがあったのには驚きました
外へでると 徐々に日が傾いてきていました
夕暮れの芦ノ湖もまた 素敵でした
観光船は すでに遠くまで出ていましたが
スワンボートさんが 夕日に向かっていく姿を見ることができました
小さい子供であれば スワンボートに乗りたがるでしょうが
あの労力を考えると…遠慮したくなりますね
観光船のある 箱根町港や 箱根駅伝ミュージアム
他にも レストランやカフェなどもあるのですが
長く過ごせる場所ではないかも…
サクッと 散策を終わらせて
残り僅かの 沼津まで旅路を進みます
箱根駅伝のコースを辿りながらやってきましたので
芦ノ湖は まさしくゴール地点でしたし
国道1号を進んでいくと 途中の三島で
面白いものを見つけました
日本最長の大吊橋 三島スカイウォーク
富士山 駿河湾 箱根や伊豆の山並みまで見える
有名なアクティビティですが
高所恐怖症の私には とてつもない鬼門です
まぁ なにが面白いのかといいますと
この看板
三島スカイウォークまでの案内が 近い距離で連続していて
分かりづらいとは言い難い場所なだけに
不思議を通り越して 面白かったです
正直 看板の写真だけで うわぁ…と思うくらいなので
行ってみよう!という勇気なんてありません
しかも 近くにドラゴンキャッスルというアスレチック施設もあって
うわぁ…の2連発だったのです
ちなみに 道中で購入した この日のおつまみ
温泉たまごポテトチップス
こういう ご当地ものとか ついつい気になって買ってしまうんですよね
開けた瞬間 温泉たまご というか
独特の 硫黄みたいなにおいがしました
苦手な人は 苦手だろうなぁ
ピーナッツ揚げみたいで 嫌いじゃなかったけどなぁ
箱根駅伝ミュージアム
住所:〒250-0521
神奈川県足柄下郡箱根町箱根167
電話番号 : 0460-83-7511
今回は 箱根への旅路について 書いてみました
箱根は温泉地でもあるので 芦ノ湖の方は
かえって それほどでもないのかもしれないですね
ではでは 次回もお楽しみに~