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「好き」なだけでは
  続けられなかったんです。
 
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わたしは短大を卒業後、
保育士を約6年ほどしていました。
 
 
保育士という仕事は
とってもやりがいがあり
個人的には大好き。
 
わたしにとって天職だ!
とすら思っていました。
 
 
 
けれど、お仕事内容は
決して甘くはありません。
 
 
 
お子様の命を預かるんですもの!
 
ママに代わりに
成長をサポートするんですもの!
 
 
当然ですよね。
 
 
かわいい園児たちの成長に
毎日より添えて
とっても充実していたけれど
 
 
いざ
 
私自身が家庭をもって、
 
妻になり、
母になってまで続けるには
 
 

正直、
ひとりの力では無理。

ハードすぎるお仕事なのです。
 
 
 
 
実際に、
 
子育てをしながら
保育士の仕事を続けるには
祖母などのお助けが必須!
 

というのが現実。
 
 
 
ウチの場合は
祖母たちもバリバリ働いているし
環境的にも難しかったのです。
 
 

 
そして、泣く泣く一大決心。
 
 
仕事もプライベートも
時間に追われて余裕がなくなり
中途半端になるくらいなら
思い切って退職しよう。
 
 
 
ここで、約6年間培ってきた
保育士のお仕事を手放しました。
 
 
 
世間的にも、
まさに問題になっている
 


保育士の離職問題
 
 

わたしはこの波に
まんまと乗り
「辞める」という選択をした
ひとりでした。
 
 
 
 
妻になるって。
ママになるって。
 
自分のやりたいことや
自由な選択が出来なくなる
ってことなんだな…
 
 
なんて、
当時のわたしは
ネガティブに考えました。

 
 
そんなわたしも、

その後は

調剤薬局で正社員になったり
出張保育という働き方に挑戦したり
 
いろいろ露頭に迷った末に
 


【講師として人前で話す】
 

という、今の活動にたどり着きました。
 
 
 
使命感とやりがいを持って
続けながら

ちゃんと家庭も大切にできる。

 
そんな働き方に
出会ったんです!!
 
 
 
なので、
今ではこう思っています。
 
 
【ママは仕事を自由に選べない】
 

 
【ママだって自分に合った
 働き方を見つければ、
 ちゃんと生き甲斐を
 見つけられる(*^^*)✨】
 
 

今、家庭と仕事の狭間で
悩んでいるお母さんや

これから働きかたを
見つけていきたいお母さんも、


まずは
 
わたしの数々の苦難や
そこから見出してきた

リアルヒストリーを

是非とも参考にしてみて
くださいね!!
 
 
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愉快に変わる!
 
お母さんだって仕事を楽しめる!

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「好き」を大切にする
輝く背中をわが子に見せたい
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
 
 
 
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今日も、大切な人に
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愛情あふれる素敵な1日を
 お過ごしください(*^^*)