こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
力、抜こう。うん、そんなに簡単には抜けない
今日の本はこちら
先日のマツコさんに贈りたい本だ😳
私が引用したいところだけ書いちゃうけど、
全体通してパワーもらえます💪パワー
「我慢は美徳」は、我慢してもらった方が都合がいい人たちの勝手なルール
・今の日本で、多くの人は必要以上に我慢しすぎている
・どんなに大変でも、自分を喜ばせたり休ませたりすることができない傾向にある
・我慢を続けた自分に対して、「まだ我慢が足りない」というのは明らかに生存戦略として誤っていて、非常に危険な状態
・人間の脳は、つらさを感じると、何とかしてラクになろうとする。本来は理不尽な状況を変える・逃げ出すというのが解決方法だが、それらを実行するのは大きなエネルギーが必要。他人への働きかけが不可欠で、変化にも不安を抱くから
脳はつらい状態に対する認識自体を変えようとして、つらい状態を「つらくない」「まだ耐えられる」と考えるようになる(状況を変えるよりラクと判断するから)
心に蓋をして、たまり続け、いつか必ず爆発💣💥
心が弱っているときは、自分をジャッジする人から離れる
・心が傷つきやすく、敏感になっているときに気力を消費してしまう人と会うのはできる限り避けたい
「誰と会うか」が非常に重要
・心が弱っているときに会っておいた方がいいのは、
「元気がない時に会っても、『また会いたい』と思えるような人」
「自分を守らなくてもいいほどに安心できる人」
「あなたを(良い悪いと)ジャッジしない人」
「強い言葉を使わない人」
・「ありがたいけど、何かが違う」と感じる感覚は大事にする。きちんと寄り添える人は、他人をジャッジしないし、自分の意見を押しつけたりもしない。心が弱っているときに最優先で会うべきなのは、そういう人
・ネガティブな気持ちを含め、相手が「良い」「悪い」といった判断を下さずに丸ごと受け入れてくれたとき、初めて本当はどうしてほしいか(どうしたいか?)を考えることができるようになる
それができる人(丸ごと受け入れ)はどうしても限られてくる
たとえ「絶対的に安心できる相手」が見つからなかったとしても、
「相対的に安心できる相手」を探すことは大事
完璧に理解できなくても、ただ一生懸命に自分が今考えていることを受け止めようとしてくれている人たちとの時間を積み重ねていくことは、心や人生を再構築するための基盤になる✨
そして来週には、それは楽しみなこちらが待っている🥰
はるちゃん、リンク失礼します🙇♀️⤵️
マツコ部報告会でも一部紹介したのですが、
傾聴とはアドバイス出来ない、いや、むしろ
しちゃいけない。
「良い悪いの判断をしないで」聴くことだから。
ただ「そのまま」受け取って、
話し手と同じ景色を見ること。
でもみんな簡単なように?書いてるけど、
ワーク、ロールプレイング、エンカウンターでやっても、めっちゃ難しいんです。
ビジネスシーンでは
「あなた自身はどう考えるの?」と問われるし、何なら欧米では相手がまだ話している最中カットインしてでも自論を主張していく、言わない=agreementとされる文化。
はるちゃんは保健室の先生をしていた頃からカウンセリングを学ばれているので、相当長い間の実践・経験もお持ちで、そしてはるちゃん自身がとてもパワフルに感じます。それでいて、話を聴いてくれる時はとっても穏やか。
聴く、を学ぶことはイコール「話すことの学び」でもあり、初めてはるちゃんの話し方を聞いた時はアナウンサーかと思うくらい。転げ落ちました😳
ちなみにはるちゃんを知ったのは、同じくマツコ部員の葉月さんのブログからだよ
あと20年近く経った時に、私もはるちゃんのような存在になることができたらすごく嬉しいし、そのハードルは高すぎるのに恥ずかしげもなく本人にそういうこと言ってしまう私よ
聴き屋は今月の限定オープンで40分だけど、この1ヶ月以上の間、
「はるちゃんに何を聴いてもらおう😌」
と、頭を整理しながらワクワク過ごせた時間も合わせての、ギフト✨🎁
ワクワクしながら過ごします😌
お読み頂きありがとうございます