花今日の本はこちら📖

 

まるみんさんがVoicyで聞いているという中村淳彦さん。 

「東京貧困女子」という著書は本屋大賞にノミネートされていたようで、何となく認識はしていたものの、読んだことはなく。

今ならトー横??😢、その前の時代のルポなのかと思います。


 

「傾聴」というワードでAmazonオススメ無限ループ♾️からきたけど、ビジネス書と違い、著者の方も「後輩のライター育成のために書いた」ということで、記事を書くための取材とか、婚カツや合コンで会話をつなぐための内容だったりもするのですが、その分読みやすくなっています。

あとやはりご自身の経験を踏まえているので、事例が性的な内容強め。累計100万部以上売れているという著書からの一部にはなりますが、過酷な環境にある人たちから話を引き出してきたテクニック。

そのポイントが「カラダの傷(自傷行為の跡)は必ず質問する」とか、「収入・支出から生活状況を予測する」とか、なかなか日常的には使わないケースかと思いますが💦、以下の点は他の読んだ本とも共通のポイントかと思います。


・否定しない

・自分(聞き手)の話をしない

・自分の意見を言わない

・アドバイスしない

・相手の沈黙を破らない

・理解するのではなく受容する


で、ビジネスシーンでは、次に「伝える」というフェーズがあり、その両立に焦点が当たります。

それはこちらで読んでいきます。

(図書館にどんどん予約した本が届いて、また自転車操業状態🚲😂

ゆえに購入本はどんどん後回しにされる運命…)


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話は変わりますが、この著者さんの東京貧困女子という取材もの(←いや、まだそちらは読んでないんだけど)によって喚起された昔の思い出。

子どもの頃、橋口譲二さんという写真家さんの写真集をよく見てました。

 

 

 


コメント返信で「小中学生の頃~」とか書いてしまったけど、こんなん小学生読まないし、「17才~」なら高校生の頃。私はずっと塾は通ってなかったんだけど、小学1年生から高校まで進研ゼミでした📦。なかでも小論文の教材はネタの宝庫で、田舎のウブな高校生に衝撃を与えました💥


たぶんだから、橋口譲二さんの写真集を知ったのも進研ゼミの教材に載っていたからだと思う。80年代当時の17才、00年代の17才から見たらかなり大人に見えました。だから惹き付けられたんだと思う。まさにふてほど?令和じゃなくて平成だけど。

進研ゼミに載ってたのは17歳の軌跡という方かなぁ??10年後に再インタビューした写真集なのかな(たぶん表紙の女の子が同一人物な記憶)驚き

夢見てた17歳の10年後。高校生なりに、なかなかに現実を突きつけられた気がしました。


少なくとも「職」ってのは進研ゼミに載っていて、すごくおもしろく繰り返し読んでいたと思いますお願い

地元の図書館にあったけど、こちらの図書館にもあるかな。また読みたいな。


ちなみにオアゾの丸善で在庫調べたら1冊だけ橋口譲二さんの写真集ありそうでした。

即買っちゃったのはこっち下矢印だけど😅重いのに💦

兄妹で差をつけないようにと娘ちゃんのお土産を探して、出発ギリギリまで歩き回りました爆笑


東京駅限定のエコバッグでご勘弁🙇‍♀️
あとはいつもの自然派おやつ🍎


初めて行ったんだよだれ



マンガ読んじゃうワシ爆笑






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お読み頂きありがとうございますほっこり