今日はママ友一家とランチ➡️お宅にお邪魔🏠

唯一のママ友、感謝しかありません笑い泣き

 

犬しっぽ犬からだ犬あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま

 

読書強化期間を終わりにするのですが、

まだまだ仕事で必要な本も読んでいます💦

 

花今日の本はこちら📖

 


朝に続き、また中原先生。中原先生といえば、アラレレビュー略してアラレビュー(←なにそれ爆笑)でお馴染み、こちらの著者さん、北海道出身(同窓の先輩よ🏫)→東京大学→今は立命館大学大学院教授のワーキングファザーさんです😎

  

 


上矢印この本はまだレビューしてない滝汗

 

そしてチームワーキングは

熱い話題ですね。

まるみんさんが紹介してくれた小田木朝子さんの会社でも

そのミッションは

「日本のチームの景色を変える」 


あの沢渡あまね氏が顧問をされています。
行ってみよう💡


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花チームとは
目標を共有しつつ、相互作用をしながら物事を達成する社会集団

花チームワーキングとは
①チームメンバー全員参加で
②チーム全体の動きを俯瞰的に見つめ
③相互の行動に配慮し合いながら
目標に向けてダイナミックに変化し続けながら成果創出をめざすチームの状態

花成果の出るチームの特徴
①チームメンバー全員が動き
②チームの状況を俯瞰する視点をもって
③共通の目標に向かってなすべきことをなしながら、お互いの仕事に対し相互FBをし続けている
右矢印成果の出るチームでは、メンバーはチームを「全員でリードするもの」と見立て、期中も状況に応じて目標や課題の再設定や役割の見直しを行うため相互FBを行っている

花成果の出ないチームの特徴
①リーダーだけがチーム全体のことを考え
②リーダーが中心となってチームの目標と各自の役割を設定し
③それ以外のメンバーはお互いの役割や仕事の状況には関心を示さず、自分に与えられた役割を黙々とこなしている

花チームワーキングの状態は、
人々が目標を握り続け(Goal Holding)
解くべき課題を探求し続け(Task Working)
相互にFBし合う状態(Feedbacking)
※常にそうした行動をとり続けること(~ing)が重要

花Gallup社調査で、日本人のエンゲージメントがOECD加盟国の中でも圧倒的に低い調査結果が毎年出ている
「働きがい(ワーク・エンゲージメント)」が低いと何が問題なのか?
右矢印労働生産性が低いこと。仕事に熱中・没頭(フロー状態)ができていない

花今の日本の多くのチームが
①目標が不透明で
②人との関係が希薄で
③気が枯れている
右矢印不安定な状態で、求心力よりも遠心力が大きくなる
💡そこで「組織開発」👩‍💻


花組織開発とは
①組織が抱える課題を「見える化」し
②そのデータを組織メンバーで共有して「対話」を行い
③自分たちの組織の在り方を自分たちで決めていくこと

VUCAの時代、リーダーのみの独力でチームを率いていくことは不確実性の高い現代社会では実に難しい
右矢印チームメンバーが主体的に動き、自らのチームの動きや成果に「当事者意識」をもって初めて、チームは高い成果が出せる(Shared Leadership)↔️カリスマ型リーダーシップ

花Shared Leadership
メンバー全員がチームの成果を高めるために必要なリーダーシップを発揮しているチームの状況。
日々刻々と変化する事業課題に1人の個人で対処できることは不可能なため

 

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お読み頂きありがとうございますほっこり
良い週末をお過ごし下さい。


ワーママ会🍷✨🌌