こんにちは
地方で中古住宅住まいのブログです
クイックレビュー14弾め📖
前編の続き、
今秋🍁最高の本の感触です
shihoさんのブログ(スマホ脳)読んで、昨夜💻で書きました。
そういう問題でない
③自信をつけるプロセスの違い
男性:成長した自分を見てほしい成果脳
女性:成長している自分を見てほしいプロセス脳
成功の定義が男女で異なり、男性は目的を達成したと感じること、女性は目的を達成してプロセスも含めて周りから認められること、という違いがある
→男性は小さな成功体験をより多く経験すること、女性はプロセスでの励ましや承認の声掛けが自信につながる重要な要素になる
④意思決定の違い
男性:線的思考
女性:面的思考
女性脳:右脳と左脳のつなぎ目である脳梁が大きく、役割分担がそれほど明確にない
→右と左を行ったり来たりするマルチ脳
→女性は多くのことを同時に取り込もうとする
男性脳:脳の片側に依存する使い方をするので、問題解決など目的地に向けて早く行動を起こす
→女性が優先順位づけを苦手とするのはこのため
会社の中で大事とされている能力は狩猟やコミュニティの存続を目的とした強みを発揮する形に例えられ、皆に食べさせられるボスと仲間の信頼関係も大事。それを同じように、それを支える仲間たちの個人の輪を大事にした、細やかな信頼関係を築くことも必要とされている
→生物学的女性の持つ強みを活かすことが、組織の信頼関係を強くし、会社が成長する源泉になる
ライフイベントで時間の量が減る中では、時間の質を上げるしかない
→自分の担っている仕事やスキルをカテゴリに分け、そのカテゴリを分解し、人よりもできる、強い、もしくは強めたいカテゴリに絞り込み、120%の仕事量をこなすことで貢献度を上げる
→自分の付加価値を上げるスキル
※強みとは、人よりも得意で、自分がそれを発揮することで仕事の質や青果が上がり、貢献度が高まる能力。誰かの先生になれる、なりたいことを見つけて伸ばす
それが強みであると周囲から言われることが心地よいか、好きか、という感情で判断する。
本人に発揮する気持ちがあることが大事
経営は予想外の動きがつきもの。自分の世界の狭さや自分の思考や価値観のくせを思い知る
→視野を広げるためには仕事に直接関係いないことをやる。ライフイベントや、趣味など。特に、人の趣味に参加すると、新しい楽しみ方のバリエーションを知ることができる
→人生とキャリアは相互に作用するもので、共存できるのが良い
脳と脳のコミュニケーション(情報共有と信頼関係の構築→情報と情緒を伝える)
①取りやすい球で、投げ返してもらう事を期待して、相手の受け取る能力を正確に把握(対象に注意を向ける)
②相手の受け取る能力、相手に受け取る余裕があるか見極める
③投げるサインを送る
④相手が受けたい球筋で、受け取りやすいように投げる
⑤相手の受け取り方や投げ返し方を見て、調整しながらキャッチボールを続ける
人は意思決定をするとき、情報をもとに論を組み立て、感情で判断する
→感情は確証がないものなので、客観的に物事を捉え、論理的に説明し、認識のギャップを埋める。情報と感情は意思決定にその両方が必要だが、入り混じると冷静な判断ができない
→客観しするための視点移動の技術を身につける
感情的になってしまった時は
感情のまま、すぐに行動しないことが鉄則。
感情と向き合い、5W1Hで状況を紙に書くか、自分に宛ててメールを書く。
状況が起こった理由を書き出し、根本は何なのかを考え、最後に未来を考える。
その状況がまた繰り返されるのか、繰り返されることによって未来にどういう影響があるのか、その状況を変えたいのかを考える。今と未来の目標のギャップを埋めるために必要なことを考える。
相手に対する感情も自分の感情もいったん置いて、絶対的な判断軸で考える
意思決定の方法は?
3つの軸を明確にする
①何を得るか
②ROIとリスク
③その他のメリット・デメリット
→自分で考えた上で、上司に相談
キャリアとは何か?
キャリアとは、自分が成長していく道筋
①客観的プランづくり
②主観的視点を入れる
③最後におおむねハッピーか確認する
最初に「少なくとも10年で、どういうふうになりたいか」を決める(ロングタームでのざっくりした設計)
仕事だけでなく、ライフプランを含めて考えること。「やりたいこと」も必ず入れる。
10年後、20年後、自分や家族はどうなっていくのか、世の中はどうなっていくのか考えて動くことが人生を楽しむには必要。
VUCAの時代には、環境や相手ではなく自分自身を豊かにして、人を広げるマインドとスキルをもつ。
唯一、世の中でコンロトールできるのは自分だけ。そのためには自分の客観的、俯瞰的なものの見方を身につけることが大事。
その上で、自分や周りが楽しめるかというシンプルな判断を忘れないことも大事。
結局判断するのは自分自身。その判断基準となるのが、自分が持っている価値観や考え方だから。
「こうあったらいいな」という姿を描けたら、自ら積み上げる未来の土台をつくることができる(積み上がったものを受け入れる以上の喜び)