地方組・図書部、いま全員
若ちゃん読んでるひらめき


ゴマさんが紹介して下さった本を読み始めた所から始まった読書感想文ブログ📖
投稿控えるためにここまででストップしてたんだけど

上にリンク貼ったこみつさんの投稿が熱くて、ついつい私も投稿びっくりマーク
といいつつ、「アフレコを声だけ聞くと完全ご本人なキャストの声」で全編お送り致します。
今週末最終回です。全12話もあって、前半の流れがキツくてほぼ脱落しかけていた私も後半から楽しめました。実際、私のテレビに残ってるのは8話以降でした。むつみ荘のトークライブに若林さんのおばあちゃん来る回。
普通のドラマだったら終わる時期よね、ハマったの。一番下にリンク貼ったプロデューサーさんのインタビューから抜粋だけど
若林は自分の20代を「1日たりとも思い出したくない」と語っているように、『だが、情熱はある』で中心に描かれるのは、彼にとって暗黒時代だ。また山里も同期や相方らへの嫉妬に苛まれ、人間性を疑うような言動を繰り返す。
なもので。
ただ、そのクオリティがすごいのよ。
漫才シーンも(同じインタビューから)
漫才に監修などは入れたのだろうか。
「監修はつけてないです。というか、元々僕は2人にクランクインまで『漫才はやらないから安心してね』って言ってたんです。漫才をやらせるつもりはなかった。なぜならば、無理だから。絶対につまらなくて引いてしまう。『M-1』のシーンとかも、会場に向かうシーンだけで漫才は飛ばそうって思ってたんです。
 だけど、彼らの芝居を見ていたら、やらせたくなっちゃったんですよね。これはやらないともったいないぞって。彼ら自身もやりたくなっていました。だって、海人くんと戸塚くんは勝手に自分たちでナイスミドル時代の漫才をやってるんですよ(笑)。ト書きには『「ナイスミドルでーす」などと漫才をする』くらいしか書かれてない。だからやってる感じだけ撮れれば良かったんですけど、2人はYouTubeでナイスミドル時代の漫才を自分たちで探してきて、それをコピーしてやりだしたんです。この人たちは本当にスゴいなと思って、じゃあ、やるしかないと。
南海キャンディーズの2人も同じです。自分たちでネタを探して練習して。素晴らしかったですね」


それだけやってる人たちの演技だ。
おもしろくないはずがない。

※左上の「パスタ!!」以外はネタバレだから見てない人は再生しないで🙏🙏

 

「パスタ!!」の言い方は少しやり過ぎだとは思いましたが爆笑お父さんとのシーンの大事な伏線にもなってるエピソード。
自意識過剰で「パスタ」って言えない若林さん。言えないもんだから「何も食べてない」って嘘つくシーンは、ブレイク前から親友の「どきキャン・さとみつさん」とのシーンなんだけど、「どきどきキャンプ佐藤」がドラマでは「ワクワクテント鈴木」になってて、これまたカッコいい男の子が演じています。

犬しっぽ犬からだ犬あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま

 今週の11話見てない人は
こちらは飛ばして。本編で観るべきだ💦 

観た人は、何度もこの完璧なアフレコを楽しもうニコニコ

完コピはこちらも。でもやっぱり、しゃべったところが完璧に、たりないふたりなんだ。

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま


さて、若林さん側ばかりフィーチャーしてますが、山ちゃんももとになったエッセイがあります📖 

 

その解説に、若林さん(小さくて見えない💦)


天才はあきらめた (文庫) [ 山里亮太 ]

 

 

こちらもアフレコでどうぞ。
このシーンで終わる11話、永久保存版です。
この若林さんのあとがきに対する感想文とかもネット上にあるくらい。たりないふたりの解散ライブ観てしまったからこその喪失感もある。お願いだからまたやってよ大泣き泣きながら解散するくらいならさ。

  

 

犬しっぽ犬からだ犬あたま猫しっぽ猫からだ猫あたま


そして来週の最終回では
カッコいいお二人を中の人自身としても見れるようで、これは楽しみですね。もちろんたりないふたりの解散ライブも再現されるようです。

ジャニーズとか、本当に顔がわからないおばちゃんも楽しんでいますニコニコ

 

 


花図書部ラインナップ📖

 



 


以上ですよだれ