夫婦共に、激務シーズンに突入しましたオエー

が、夫2週連続飲み会🍻(→代行🚕代が同じくらいだからと🏨泊まってくる、そのまま土曜の休日出勤へ)だったので、日曜はママがヨガ🧘‍♀️行かせてもらいましたニコニコ


hirakaygomaさんの記事で紹介されていたこちらをソッコー購入📖
そして、注文翌日午前には届く社会よ📦あんぐり


近所に、素敵過ぎるマダムが手作りパン🍞とケーキ🍰で営むカフェがあり超お気に入りなのですが、洗濯やドラマ観賞(という名のHDD残量確保)があるので、今日もおうちカフェでコーヒー


ポン活でスタバ☕ゲットーニコニコ



そして、本の話題に戻りまして。
備忘録とむしろ会社の自己啓発でレポート📝✒️にできるんじゃないというレベルで心に刺さっておりますので文字起こし指差し

日々、上司に「日本は遅れてる!中でも当社は特に遅れてるっ!!」と言われるのですが、どうやら男女平等国家も必ずしも楽ではないようです驚き

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はじめに

花ノルウェーでも、子育てと仕事を両立する女性は罪悪感、焦り、(子育てと仕事の)どちらも中途半端でストレスを絶ちきれない日々の中に。

花著者コメント
「キャリアの道を歩んで管理職をめざすよう女性たちをエンパワーしようとするのを聞くたび、今でもいっぱいいっぱいなのに、まだ働けって言うの?
右矢印社内のワーママ達と話してた時の、私のフレーズまんま昇天

花ノルウェーの男女平等を他国に輸出しても、他国の女性が幸せになれるとは限らない🍀

花著者は膨大なインタビューを通じて、自分以外の大勢がこんなにも日々、ぎりぎりの状態で苦しんでいることを知った

花仕事と家庭の問題は、「人生の意味」は何かという問いを突きつけている

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第一章

花仕事と家庭の板挟み
・自立して働きたい欲求と、子どもといたいという欲求の間で揺れ動き、胸が張り裂けそうになること
・日常生活をうまく回せないことに対する自責の念
・働く女性は、行く先々で頭を下げてばかり
・配偶者にも怒っているが、一番怒っているのは自分自身に対して
・良い母親でいたいと願い、役割を全うできないことに罪悪感を覚える
・過剰な役割を担い、葛藤が生じる
・心する中で願うのは、今の状況からとにかく脱すること

花男性が歴史上、最も家事をしている現代のノルウェーでも、家庭内の主な家事の担い手は依然、女性。性別による役割分担は存在するあんぐり

花経済界のトップには家庭に「家内」がいて、家事を任せて長時間働ける。家庭では信じられないほど固定的な性別役割分担を行っている。通常の女性が持たない、主婦の伴侶がいる。そしてそれを皆知っている。

花男女平等が実現された社会だからこそ、仕事と家庭の両立の難しさを公に話すことができない。子ども中心の人生を送るように期待される一方で、殺人的スケジュールでフルタイム勤務で男女平等に働くことを求められる

下矢印下矢印下矢印
女性が不満を露にしようものなら、
泣き言を言っている、とか
感謝の心が足りない、とか
歴史を知らない、という
レッテルを貼られかねはない大泣き


花女性は働いていても、子どもを持てる。同時に、それがうまくいっていないことに気付いている。だが、そう声高に言うのははばかられる

花男女平等の社会を
ありがたく思え」「感謝しろ」と
ことさら言われる💦
・両立の難しさについての議論は笑い飛ばされるようになった
・チャンスを生かしきれない女性は、自分を責めてしまう

花子ども達が保育園で預けれる時に嫌がったり、泣いてしまうことを、これでいい、憂えることじゃないと、刷り込まれている

花女性が健康と幸福を損なうことなく仕事と子どもを同時に持てることは当たり前であるべきだが、現状はそうなっていない

花男性も大変、男性もまた複数の役割を担っている

花家庭と仕事の両立は困難で、女性や家庭、個人が血を吐く思いで頑張ることが解決策であってはならない

花助けを得ることは、恥だと思われていないか?苦難について語ると、犠牲者ぶるのはやめろと答えが返ってくるのではないか。全てあなた個人の問題とされてしまう

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洗濯物🧺干さないとなので今日はここまで。
続きが楽しみですニコニコ




お読み頂きありがとうございます花



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