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こみつと申します
地方で年長と年少の子供を育てながらワーママをしてます
アラレさん発足の図書部に所属させてもらってます
今回は部の活動をします。
先日、こちらを読みました
オードリー若林さんのエッセイです。
そして読みやすかったです
売れない時代〜カリスマ芸人さんになるまでの人との関わり方・気持ち・考え方の変化、相方春日さんへの思いなどが書かれています
1話完結の話が全部で約60話で構成されています
先週の「だが、情熱はある」内に、この本が登場してました
どの話にもオチがあり、陰鬱な話でもクスッと笑える内容に変換されていて、さすがM1ファイナリストだな〜と思いました。
どれもおもしろかったですが私が印象に残ったのは、この3つです。
・ネガティブに対抗する手段は没頭だ
・夢を持つのはやめて(ポジティブな意味で)、いま目の前にある仕事を紡いでいこう
・太陽の塔を見て、自分の中に二律背反する感情があってもいいと肯定された気持ちになった
↑正確な文章は違ってそう私の解釈です。
読み終わった後、太陽の塔を見てみたいと思いました。私はオブジェを見て、自分を肯定された気持ちになった経験がないので(忘れているだけかも?)、どんな感覚なのか味わってみたいな、と。
個人的には、1話が数ページ(体感的に3〜5ページくらい)で完結していて、飽きずに最後まで楽しめるのが良かったです
まだまだ記録に残しておきたい本はありますが、全然間に合ってないです
マイペースにまとめていきます
最後までお読みいただきありがとうございました