こんにちは。「横浜わたしの花時間」の中田りょうこです。
「花をさりげなく飾る暮らし」って憧れちゃうな～と、フラワーアンレンジメントを習い始めたのがきっかけで、プロのフラワーデザイナーになったのが１５年前のこと。生徒さんやお友達から花に関する質問を受けることから、プロの目線で、簡単でお金をあまりかけずに、お花を楽しむ方法をお知らせしていきたいと思い、このブログを始めました。このブログを通じていろんな方と交流できたらと楽しみにしています。
(*^_^*)
２０１６年2月26日に始めたばかりで、まだまだ未完成なブログですが、ご訪問頂けると嬉しいです。
☆中田りょうこのプロフィールはこちら☆
ブログを始めて１６日目です。「花をさりげなく飾る暮らし」って憧れちゃうな～と、フラワーアンレンジメントを習い始めたのがきっかけで、プロのフラワーデザイナーになったのが１５年前のこと。生徒さんやお友達から花に関する質問を受けることから、プロの目線で、簡単でお金をあまりかけずに、お花を楽しむ方法をお知らせしていきたいと思い、このブログを始めました。このブログを通じていろんな方と交流できたらと楽しみにしています。
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２０１６年2月26日に始めたばかりで、まだまだ未完成なブログですが、ご訪問頂けると嬉しいです。
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はじめてこのブログにいらした方は、ぜひ最初から順番に読んでいただけると、よりわかりやすい構造になっていますので、どうぞ1日目から読んでみてください。
1日目「はじめまして」
花を枯らしてもいいじゃない
よく、「私、お花を枯らしちゃうオンナなので、
花の才能ないんですよ～。ハハハ」と、
悲しそうに教えてくださる方がいらっしゃいます。
大丈夫！
私も枯らすことありますよ！い・ま・だ・に！
（プロのフラワーデザイナーとしては、
結構、衝撃的なカミングアウトだと思う・・・。）
ああ、カラカラに・・・。
↑先日、バラを枯らしましたよ・・・。
どうして枯らしてしまったかというと、
別のお花を飾る関係上、
このお花を影になって、
あまり見えない場所に飾ってしまったのです。
だから、放置してしまいました。
気づいた時には、ドライフラワー３０％状態に・・・。
よく枯らしてしまうという方は、才能と言うよりも、
「飾る場所」の選び方に問題があるような気がします。
飾る場所は、あなたやご家族が
「一日に何度も見る」場所ですか？
一日に何度も「見る」場所に飾っていると、
「あれ？ちょっと元気なくなってきたから、
切り口を新しくしてあげようかな」とか、
「花びらが少し茶色くなってきたから
1枚だけ取り除いてあげよう」
と、気づいてあげることができます。
あとは、何度も見る方がコストパフォーマンスいいですよね～。
１００円の花を1回だけ見て枯らしてしまうのでは、
「１００円もったいなかった」
と感じて、次の花を買うのを躊躇するでしょう。
それでは、１００円の花を１００回（１日１０回×１０日）見るのは
どうですか？
「１００円の価値があったなあ」
と嬉しくなって、また次の花を買いたくなりますね。
このように、コストパフォーマンスで、
「お花を暮らしで楽しむ」度合いが全然違ってきます。
お花を買うのも、
「お花って、結構高いから、
いつも買うのはなかなかできなくて～。」
になるのか、
「お菓子を自分の楽しみで買うように、
少し、お花を買うのが、楽しい習慣になりました。」
になるのかは、
この「コスパ」にかかっているように思うのです。
また、花を枯らすのはすごく良いことではありませんが、
あまり、花を神聖化しすぎなくてもいいと思います。
「あらら。かわいそうなことをしちゃったな、ごめんね～！」
くらいでいいかなと。
そして、次のお花を買ってきて、飾ってください。
次行こう！
あきらめないで！
ネバーギブアップ！
次は長持ちさせる！
そうやっているうちに、
「この花は３週間も長持ちしていて～♪」と
自慢できるようなウデになりますよ。
ちなみに、前出の枯らしてしまったバラ・・・。
実はそのあと、もう一頑張りしてもらいましたよ！
どうして枯らしてしまったかというと、
別のお花を飾る関係上、
このお花を影になって、
あまり見えない場所に飾ってしまったのです。
だから、放置してしまいました。
気づいた時には、ドライフラワー３０％状態に・・・。
よく枯らしてしまうという方は、才能と言うよりも、
「飾る場所」の選び方に問題があるような気がします。
飾る場所は、あなたやご家族が
「一日に何度も見る」場所ですか？
一日に何度も「見る」場所に飾っていると、
「あれ？ちょっと元気なくなってきたから、
切り口を新しくしてあげようかな」とか、
「花びらが少し茶色くなってきたから
1枚だけ取り除いてあげよう」
と、気づいてあげることができます。
あとは、何度も見る方がコストパフォーマンスいいですよね～。
１００円の花を1回だけ見て枯らしてしまうのでは、
「１００円もったいなかった」
と感じて、次の花を買うのを躊躇するでしょう。
それでは、１００円の花を１００回（１日１０回×１０日）見るのは
どうですか？
「１００円の価値があったなあ」
と嬉しくなって、また次の花を買いたくなりますね。
このように、コストパフォーマンスで、
「お花を暮らしで楽しむ」度合いが全然違ってきます。
お花を買うのも、
「お花って、結構高いから、
いつも買うのはなかなかできなくて～。」
になるのか、
「お菓子を自分の楽しみで買うように、
少し、お花を買うのが、楽しい習慣になりました。」
になるのかは、
この「コスパ」にかかっているように思うのです。
また、花を枯らすのはすごく良いことではありませんが、
あまり、花を神聖化しすぎなくてもいいと思います。
「あらら。かわいそうなことをしちゃったな、ごめんね～！」
くらいでいいかなと。
そして、次のお花を買ってきて、飾ってください。
次行こう！
あきらめないで！
ネバーギブアップ！
次は長持ちさせる！
そうやっているうちに、
「この花は３週間も長持ちしていて～♪」と
自慢できるようなウデになりますよ。
ちなみに、前出の枯らしてしまったバラ・・・。
実はそのあと、もう一頑張りしてもらいましたよ！
次回のブログに続きます。
「あなたなら、どうしますか？」
いろんな方法がありますね～。
私のお気に入りの方法をお伝えしますので
お楽しみに～☆