そもそも、なぜ曼荼羅に魅かれるのか? | アロマセラピスト 井上恵美のブログ

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福島県会津若松市でアロマテラピースクール、アロマ曼荼羅®セラピー協会を主宰しています。アロマテラピーのこと、癒しについて綴っています。

 

いつもありがとうございます。 

 

会津若松市のアロマサロン &スクール My Earth

アロマセラピスト 井上恵美 です
好

 

 

昨日は神楽坂にあるエフェクティブタッチスクールのスタジオをお借りして、「糸かけ曼荼羅ワークショップ」を開催しました✨

 

素敵な曼荼羅がたくさんできて、とっても楽しかったです♬

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました 

 

 

さて、前回のブログで、私は今年の目標の一つに、

「アロマ曼荼羅®セラピーを発展させる仕組みを作る」というのを掲げていて、

その目標達成のための最初のステップとして次の取り組みを始めたことを書きました。→こちら

 

・もっと曼荼羅について知ること

・「そもそも、なぜこんなに曼荼羅に惹かれるのか?」その理由を言語化できること。

 

 

 

そして、

「そもそも、なぜこんなに曼荼羅に惹かれるのか?」

 

これを追求するために図書館で本を借りてきました。
 
 
 

 

事前にピックアップしておいた曼荼羅について書かれた書籍を何冊か出していただいて、ざっと中身を見て選んだのがこの3冊です。

 

 
 
まず最初に読もうと思ったのが「ユング」
 
 
ユングが自ら曼荼羅を描いていたり、臨床で患者に描かせていたことは知っていましたが、ユングという人物そのものについてや、なぜユングが曼荼羅を描いたのかなど、ちゃんとした詳しいことは知りませんでした。
 
でも、心理学者であるユングが曼荼羅を描いていたことは、曼荼羅がセラピーになる仕組みがそこに隠されているのでは⁇
 
そう思って、切り口の一つ目を「ユング」にしました。
 

 

 

 

2冊目の本は、ユングと曼荼羅について書かれた章で紹介されていた本、「無意識の構造」

 

 

ユング研究所よりユング派精神分析家の資格を取得された河合隼雄先生の著書です。
ユング自伝の訳書も書かれています。
 
 
 
そして、そもそも、なぜか惹かれる曼荼羅とは何なのか?
ここをもっと知りたいと思い、「[図解]マンダラのすべて」

 

 

 宇宙の摂理・宗教絵画の謎を解く〜というサブタイトルにも興味をそそられます。

 

 

 

 1冊目の「ユング」は、ティーンズ向けに書かれたものなので、簡単に読み終えることができ、ざっくりとではありますが、ユングについて知ることができました。

 

一番の感想は、

「ユングのこと、もっと知りたーい!!!」です!

 

ユング自伝も読んでみたいと思いましたが、それは先のお楽しみにとっておくとして、まずは曼荼羅との関連についてもっと調べていきます。

 

 

キーワードは「無意識(潜在意識)」

 

 

アロマ曼荼羅セラピーでも、目に見えない香り(潜在意識)を目に見える形や色で表す(顕在化する)ことで、潜在意識と顕在意識を統合して自己理解を進めることを行います。

 

こちらも「潜在意識」をキーワードにしています。

 

無意識、潜在意識について、うわべだけの知識ではなくて、私自身の理解・知識を深めることが、やはり鍵になりそうです✨

 

 

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今、2冊目、3冊目に取り掛かっていて、読み進めながら新しいアイデアも浮かんで来ました。

 

新たなワクワク感が湧きあがってきましたよー♪

 

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

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