昨年は、LGBT理解増進法なり最高裁判例や違憲判決に絡んでの
ある種の反動が多少盛り上がりましたが
多くの人にとっては時が経てば飽きてくる!
でも、なくなるわけではないのだけれどもね・・・
根底には”わからないこと、知らないことは、怖い”と言う感情があるのだと思います
でも自分から分かろうとする人は少ない
”知らないから分からなくてもよい”というのは違う!
知ろうとしないことが罪だから(^O^)
でも今の現状では
わたし達当事者側からのアプローチも必要なのではないでしょうか!?
みんなが埋没していったら
いつまで経っても”私の周りにはそんな人はいない”になってしまうんでしょうしね!
周りの理解や認知は大事としても
それでも”見るからに男”がトイレに
そして”ブラブラ”させての女風呂は、やはりNGだと思います
これは男女平等とかジェンダーフリーとは別の話だろうと思います
でもそれは戸籍の問題ではなく
あくまでも見た目なんでしょうね(^O^;)
最後はマイナンバーカードを見せればいいのですよ!
でもね、それまでのトラブルを楽しむ趣味なんてのは言語道断
少なくともMTFトランスを目指す以上は
最低限の見た目パス
配慮してもらえるという周辺環境の構築も含めての配慮パスのレベルは
越えなくてはいけない、のだろうと思います
今週は週初めが元旦で特にはお出かけもなかったので
改めての今週の【週報】は”なし”ということで!
ただその間の日常と言うことで
昨年末に「筆王」が壊れて住所録がなくなってしまったので
年賀状を出さないでいたのですが
元旦に届いた分の年賀状に対して、お返事の年賀状を作って
最寄りの本局まで持って行って投函してきました
そして3日、一日かけて年末に借りてきた
桜木紫乃著『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』を読み上げました
その翌4日に、今週二回目の10kmノルディックを歩いてから
仕事始めの図書館に行って『俺と師匠の・・・』を返却し
併せて3日に届いた年賀状のお返事年賀状も投函してきました
そして今日の7日
予約していたご本の内2冊の準備が出来たとの連絡が入ったので
お昼から出かけて『下鴨アンティーク』①②の2冊を借りてきました
PS.昨日1/6(土)から
フジテレビ系列で、土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか』
が始まりました
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【第一回あらすじ】1/6
「お茶は女性が淹れてくれた方がおいしいだろう」
昭和生まれの51才・沖田誠(原田泰造)はそのデリカシーのない言動のせいで家族や会社の部下たち、さらには愛犬のカルロス(こまち)にまで嫌われていた。ワン(怒)!
そんなある日、誠は妻・美香(富田靖子)の友人の息子・五十嵐大地(中島颯太)がゲイであることを知る。そしてその大地が、引きこもっている息子・翔(城桧吏)の部屋に入り込んでいる事を……「なんでそんなのが翔の部屋に!」思わず大地を否定してしまう誠。そんな誠に翔が冷たく言う。
「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!」
家族のために頑張ってきたつもりの誠。なのに、家族からは嫌われ、会社でも疎まれ、でも何をどうすればいいのかすら分からない……苦悩の誠に大地が声をかけ―――
【第二回あらすじ】1/13
ひきこもりの息子・翔(城桧吏)を理解するため、ゲイの青年・大地(中島颯太)と友達になり、自らのアップデートを誓った昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)。そんな中、娘・萌(大原梓)に大問題が発生する!
マンガをこよなく愛し、BLの二次創作に勤しむ腐女子ガチ勢の萌は、国内最大級の同人誌イベント・コミックカーニバルへの参加を決めていたのだが、急な発熱で行けなくなってしまったのだ。それでも無理していこうとする萌を妻の美香(富田靖子)と止める誠。
「じゃあ、父さんが行こう」
ひょんな事からコミックカーニバルに参加することになった誠。しかし、そこには異様なコスプレ女子・林檎(工藤綾乃)やセーラー服姿のおじさん(森本のぶ)がいて……。果たして誠は腐女子の世界を理解することは出来るのか!?
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