※2024年元旦の初日の出・・・・【追記2401020830】12/31も1/2も朝は雨でした(^O^)
※地元の鎮守社 ※コース途中のお社①
※お社その②八幡様 ※おトイレでお世話になっている公園に設置されている電子基準点
歩き始めでいつもの10km周回コースをノルディックで歩いてきました
途中この地の鎮守様はじめ
コース途上の小さなお社二か所の三カ所でお参りしてきました
そして先ずは今年の年賀状
文面に書いていますように、出すのはこれからなのですが・・・
門松や 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
この言葉は一休禅師のお言葉
正月を迎えて立てる門松は、めでたいものとされているが
門松を立てるたびに一年ずつ年を取り、一歩一歩、着実に死に近づいているともいえる
新年を祝うということは、死の近づきを祝っているという意味でもあるんだぞ
死はすぐそばにあるんだぞ
自分の死というものをちゃんと認識した上で、正月を祝うんだぞ、と(^O^;)
と言うわけでもないのですが
わたしの今年のテーマは”整理”かな
身の回りの片づけはもちろんのこと
終活を意識してのいろいろなデータの整理だとか
こども達への連絡事項、お願い事項の取りまとめをしないとね(^O^)
そしてわたしは昨年に地元の医科大に献体登録しました
献体すると、亡くなった時に医大に搬送されて
(時期未定ですが、場合によっては数カ月)
医大生の研修目的をメインに、場合によっては医学目的での解剖に処せられます
その後遺族立ち合いの元、火葬されて戻されます
状況によっては、医大に預ける前に葬儀をすることも出来るようですが
わたしの場合は、わたしが亡くなる時には多分従兄弟しかいないのと
皆さん関東圏ですので、わざわざ集まってもらっての葬儀はいいかな、と思っています
それから、わたしは小学生の頃に母方の実家で土葬での葬儀を実地体験しているのです
それで勝手に、死んだらいつか土に還るんだ!と思い込んでいたのです
でも父が亡くなった時に家のお墓を造ったのですが
そこに父の骨壺を収めた時に、”ああこれでは土に還れないんだ~”と思ったのです
その前から散骨には興味があったのですが
この事実に遭遇してからはより一層散骨に心が惹かれました
でも何と言っても、わたしの死後のこと
こども達にはわたしの想いをお話してお願いしているのですが、どうでしょうか???
一応献体登録の時には、同意書にサインはしてくれたのですが・・・
お正月早々へんな記事を書いていますが
今年もまたよろしくお願いいたします<m(__)m>





