昨日(22日:火曜日)のことです
ここ三年ほど通い続けている市の勤労青少年ホールで開催されている
青年文化講座のうちの「着付け教室」の2023年第二期の講座開始です
この講座は、4ヶ月で1クール10回週一の講座でなので
毎週火曜日に、3週間くらいは連続したり
時によって一週ないしは二週空いたりしながらの受講になります
わたしは7年ほど前に、最初の着付けをこのホールの別の先生の講座で受講して
そこで使ったお着物(ヤフオクで落としたもの)を
講座の終了時に、汗も随分とかいているのでお洗濯に出そうとしたのです
ただお着物クリーニングの費用が一万円近くて
3千円くらいでポチッたお着物を一万でクリーニングというのもねぇ~(^O^;)
それでもこのお着物自体は好きなモノだったので
なんとかしたいなぁと思っていたのですが
わもの屋さんの客引キャンペーンで京洗い2138円と言うのを見つけて
ここで洗いに出すことにしました
※最終的には、このお着物一度ばらして丈をわたしの身丈に合わせたり
全面的な染め直しをしているのです
ただこのお店は、大手通販会社の着物部門なので
会社自体は問題ないとしても、アブナイ領域に踏み込む予感があったのです(^O^;)
”着付けを習う”もともとの目的は
いつか振り袖を着てみたいなぁ~、と
そして、着るもののコーデの一つとして”今日はお着物の気分”とか言って
好きな時、京都とか鎌倉とかその地の雰囲気で
気負わないでお着物が着られるようになると、いいなぁと思ったのです
それでそのお店のイベントの「着物でランチ」に参加したり
そのお店で無料で教えてもらう着付け指導に参加したのですが
(お家で復習をしないからと、体を使うことの覚えが悪いせいでしょうが)
30分くらいのお時間と、教えてくれる店員さんによって
細かな違いがあって、なかなか覚えられなかったのです(^O^;)
それでその後、別の会場での浴衣教室(二回講座)にも参加したりしていたのですが
改めて以前の先生とは別の先生の講座だったのですが
コロナ禍で開始時期が遅れて回数も少なくなったりしながらも
このホールで受講を再開しました
それから3年、途中コロナでの開催中止なんてことも二度ほどあったりして
同じ市の他施設での講座を受けたり
その先生の個別授業を受けたりしていました
最終的には、最初はアシスタントだったこの先生での8期目の講座が始まります
前々期くらいから、お家で着付けて会場にはお着物で通っています
そして前期から、やっとやっと振袖の着付けを始めました
今期は、前回からの継続の方が6名の
今回からの新人さんが2名の、計8名
久しぶりの大所帯尾です
わたしは前期からの続きで振り袖がきちんと着られるようにならないと!
他の継続の方は、前期からのお二人はまだまだ名古屋帯から袋帯の練習ですが
お一人は袴、もう一人は娘さんへの着付け
残りのお一人は、何をしようかなぁと言っておられました
わたしは、月曜に振袖用の長襦袢に衣紋抜きと締め紐を縫い付けたのですが
今日はその長襦袢の初使用です
少し紐の位置が高かったかなと言う気もしたのですが
まあなんとか(^O^;)
まだまだ覚えなくちゃいけないことがたくさんあるのですが
他人より時間がかかっても
昨日のわたしより、今日の私
そして明日はもっと進んだわたし
少しずつ成長し続けたいですね(^O^)