”年に一回の術後診察” | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

 

2016年5月にSRSをY先生に執刀していただき、その後11月に再手術を受けて

  それから毎年この時期に術後診察を受けてきました

そしてこのリブログした記事の2年後

  コロナの影響で一度は受診をあきらめたのですが

  常井美幸監督の「ぼくが性別『ゼロ』に戻るとき」の上映があったので

  それに合わせて受診してきました

 

ただそれから二年経ってもコロナが落ちるかないのと

  実際にはそれを言い訳にして受診をサボっているのですが

  昨年、今年と二年続けて受診していないのですが

  特には先生からの呼出もないので

  これからの受診は、このままさぼっちゃおうかな、と思います

 

わたしの術式は造膣なしなので

  多分これからも、この部分での大きな問題は起きないだろうと思うのと

  わたしのHRTの主治医は、単にホルモン治療をしていただいているだけでなく

  元々はSRSの前に除睾手術の執刀医の泌尿器科の医師なので

  なにか問題が発生したならば

  先ずはHRTの先生に診てもらえばよいかなと思います

 

これまで何度もこのブログで書いてきていますが

  現時点でのわたしのHRTは卵胞系パッチ剤のみなのですが

  この処方箋を出していただいているのは

  HRT主治医から委託された循環器科のかかりつけ医なのです

そのうえで、HRT主治医の先生には

  主治医として、わたしのHRT状況の診察を

  半年に一度血液検査と合せて、問診を行っていただいています

そうした中で、HRT主治医の先生は

  学会等を通してY先生やH先生とも交流があるので

  なにか私に問題があって情報が必要な時には

  それぞれの先生方とも連携を取ってくださると思いますので

  このままY先生の診察はフェードアウトしていってもいいかなと思います

 

以前わたしのGID治療に関わっていただいた先生方の関連図を上げましたが

  実際のカウンセリングの時にも

  最初のK先生とSRSファーストになったH先生

  それからこのHRT主治医の先生と上記のH先生

  そしてセカンドのM先生とファーストのH先生

  SRS執刀医のY先生と認定会議メンバーだったH先生

  わたしがGID治療でおSで輪になった先生方はそれぞれにコンタクトしあっていただいています

これからはHRT主治医のI先生と

  かかりつけ医の循環器のS先生に診ていっていただきます

 

 

そんな今日は、お昼頃にTVの全国放送でも取り上げられた

  警戒レベル5の警報が出ましたが

  朝のうちは弱い雨の間にショートコースを歩いてから

  彼女(元奥さん)の送迎をしたりして過ごしました