”何十年ぶりの彼女と二人でのお泊り旅!” | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

 

今年も昨年に引き続いて彼女(元奥さん)と二人でお泊り旅行をしてきました

  はじめは彼女が新聞の広告で見た「県の元気旅キャンペーン」で

  5の日にはアワビの踊り焼きがが一個付くということで

  子供たちも含めた四人で行けないか、ということだったのですが

  下の子は始めからお休みが合わないということで参加できない!

  上の子は始めは参加するということだったのですが、途中で忘年会が重なって不可

  と言うことで、結局は二人でのお泊りになってしまいました(^O^;)

 

ただ昨日今日と強力な寒波襲来!

  目的地に行くには、伊豆の山塊をどこかで越えなければならないのです

  タイヤ自体は冬の間は常にスタッドレスを履いているのですが

  坂道の勾配はきついので、チェーンも必要になるので、金曜には取り付け練習もしました

  ちなみにスコップに、銀箔の緊急用ブランケット2組も積んでいます

天気予報では伊豆までは雪雲が下りて来なさそうだったので

  富士山こそは見えなかったですが、道中は良いお天気でした

縦貫道が一号線と交差するあたりで渋滞が始まったので

  元のコースを嫌って、箱根峠に上がりました

  そしてそこからスカイラインを久しぶりに全線走って、南下しました

今回のお宿は、一棟当たり二部屋ずつのコテージタイプでした

  当然お風呂やレストランのあるセンター棟までは敷地内を移動しなければいけないので

  冬の時期はちょっと辛いですね!

  今回は雨に降られなかったので、まだよかったのですが・・・

 

 

今朝の朝食は、一番遅い9時からの回にしたので

  そのままチェックアウトが出来るように

  お着換えして、荷物も車に積み込んでセンター等へ移動しました

朝食は和洋のバイキングです

今回の元気旅は県内在住者に対して

  5000円で、10000円の旅行券と2000円分の買い物クーポンが発行されるので

  追加で飲んだお酒はクーポンでお支払いしたのですが

  残りのクーポンを使うために、途中の道の駅に寄りました

そして彼女の希望で、イルミネーション「ひかりのすみか」を見たいということで

  そちらに向かおうとしたのですが、そのまま向かうと早すぎるので

  途中私の加入している会員制クラブの新しい施設を見に行くことにしました

フロントでお話をお聞きすると

  制約はあるものの私の会員権でも利用できるとのことでしたので

  いつか利用したいですね!

そこから箱根山に上がると、雪雲が流れてきていて、多少降られました

  まだ降り始めなので、用意はしてあると言っても急こう配の坂道での雪は避けたいので

  本当はもう一軒寄るつもりだったのですが、真っすぐ目的地に向かいました

この施設は、以前彼女の両親に義兄さん夫婦、そしてわたし達の家族四人で利用したり

  その後私の家族四人でのお泊り

  そして下の子の練習ドライブで立ち寄らせてもらっていました

今日はお時間も中途半端なので、バイキングではなく焼肉三人分のランチです(^O^;)

  彼女がいろいろなお肉を食べたくて三人前になったのですが

  タブレットでの注文だったので、スタッフのお兄さんがわざわざ確認に来られました

  女性二人で、三人分の注文だったので

  操作ミスを犯したかと心配になったのでしょうね・・・

お食事の後は、イルミネーションの点灯される1630頃まで

  猿軍団のパフォーマンスを見たり、お車で休憩したりして待ちました

お時間になってイルミネーションを見て回りましたが

  彼女もわたしもこれだけしっかりしたものを見るのは初めてだったので

  とってもきれいでよかったす

  彼女も喜んでいて、これならなばなの里に行かないでもよいね(^O^;)と言っていました

そして看板に今日の1712~1715の3分間だけですが

  花火があげられるというので、それまで待って、見てから帰ることにしました

花火自体はそれほど大掛かりなものではなかったですが

  彼女は、ず~っと昔の、子供たちが小さかったころに

  (今はないのかな?)八景島に泊まって見たシーパラの花火以来だと言っていました

 

見終わって渋滞が発生しないうちにと、直ぐに駐車場を出たのですが

  渋滞にも巻き込まれず、後はスムーズに帰って来られたのですが

  最後に高速j上で残量警告等が点灯し

  さらには燃料の残量バーの点滅もし出しました

私の車はいつも携行缶で10L積んで走っているので

  いざとなったらそれを使うのですが、最後お家に帰る行程なので

  最後まで走り切ってしまいました

    ==>ちなみに、こうしたことのために

        わかっている道でも自宅までのナビ設定はいつもしています

        そうすると警告灯が付いても”あと家まで何キロ?”が正確にわかるので

        GASの補給をどうするのかの正しい判断が出来ます