”女になる”とは・・・・あなたは、どこまで目指すの? | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

 

昨年の今頃、「お猿さんが子宮移植をして出産した」と言う記事に触れ

  こんな記事を書いていました

 

この元記事にも書いていますが

  最終的にはips細胞から自己細胞でも臓器が出来て

  なおかつ倫理的な判断が下ってからでなければ、どうにもならないことですが

  ”出産する”と言うことだけは、技術的な先が見えてきたようです

 

それでも受胎はまだ先で・・・・これも体外受精すればよいので、自身の卵子を造れなければ!

  出産後の子育てには変わらないのですよね!

世の中にはいろいろな理由で

  産みの親と育ての親が異なることがありますが

  わたしは育ての親が、”子供にとっての本当の親”だと思っています・・・・たまたま多くは一緒ですネ

 

その意味で、私は子供たちを(遺伝的にも本当の子供ですが)

  しっかり”親として”寄り添って子育てしてきたと思っているので

  子供達の親だと思っています

  ”産みの母ではない”かもしれませんが、親です!

 

そしてありえないと思っていた”戸籍も女性に代わり”

  女性性で暮らしています

もちろん、もっと女性らしく、美しく、かわいくなりたいとは思いますが

  配慮パスも含めて、女性性での暮らしが受容されているのであれば

  わたしが私らしく生きていられるので

  よかったかな、と思っています