昨年の今頃、「お猿さんが子宮移植をして出産した」と言う記事に触れ
こんな記事を書いていました
この元記事にも書いていますが
最終的にはips細胞から自己細胞でも臓器が出来て
なおかつ倫理的な判断が下ってからでなければ、どうにもならないことですが
”出産する”と言うことだけは、技術的な先が見えてきたようです
それでも受胎はまだ先で・・・・これも体外受精すればよいので、自身の卵子を造れなければ!
出産後の子育てには変わらないのですよね!
世の中にはいろいろな理由で
産みの親と育ての親が異なることがありますが
わたしは育ての親が、”子供にとっての本当の親”だと思っています・・・・たまたま多くは一緒ですネ
その意味で、私は子供たちを(遺伝的にも本当の子供ですが)
しっかり”親として”寄り添って子育てしてきたと思っているので
子供達の親だと思っています
”産みの母ではない”かもしれませんが、親です!
そしてありえないと思っていた”戸籍も女性に代わり”
女性性で暮らしています
もちろん、もっと女性らしく、美しく、かわいくなりたいとは思いますが
配慮パスも含めて、女性性での暮らしが受容されているのであれば
わたしが私らしく生きていられるので
よかったかな、と思っています