今日は献血記念日 | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

ここ1年で献血した?

 

2018/0/25~2019/08/03 の一年間で、ちょうど20回でした

 

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一昨年昨年に続いて、今年も「献血記念日」に合わせて記事UPします
 
16歳の誕生日の直後の土曜日に、血液センターに出向いて献血したのが始まりで
  それから転勤、転職、転居に伴って、訪れた血液検査も替えてきました
そしてその過程で、発足したばかりの東海骨髄バンクの大谷さんの呼びかけに答えて
  骨髄バンクに登録しました
  その後、名古屋にいた時に二次検査まで行ったものの、より適合する方がいらしてその時はパス
  そして、それからは適合する方が現れなくて、54歳で骨髄ドナーとしては卒業です
また子供が大きくなってきたときには子供たち連れて献血に行ったり
  特に上の子は、わたしと同じように16の誕生日の後に初めての献血を行いました
 
そしてわたしがGID治療?としてのHRTを始めてからは
  HRTと献血の相乗り問題でした
  当時のブログ記事を検索してみると「献血に(ホルモン剤という)毒を持ち込むなんて論外!」
  といった調子の記事もありました
しかしながら献血は、RH型やABO型といった血液型の適合には気を使いますが
  性別については男女混合輸血なのです
  この状態で他の性の性ホルモンが混じっているのが問題というのは解せなかったのです
 
それでわたしは、素人の勝手な推測ではなく
  献血の元締めである日赤の血液事業本部に直接問いかけました
  その結果黄体系ホルモン剤は問題があるが・・・・これは純女さんでも生理中はNGです
  卵胞系のホルモン剤ならOKだが、デポ注の時には30日明けなければならない、とのことでした
  (最近ではFTMの方も確認して、OKをいただいた記事を出しています)

ここでHRTと献血の兼ね合いの過去記事を追記しておきます

   「条件が合えばホルモン投与していても献血はできます 」 (13/11/27)

   「献血に行って、ホルモン投与との関係を聞きました 」   (13/09/21)

   「今日は献血して、デポ筋注してきました 」          (13/07/06)

 

そして今のわたしはHRTを100%卵胞系のパッチ剤である「エストラーナテープ」を使っていますので

  献血は血漿の成分献血を主に、基本は二週間毎で、ここ数年は行ってきました

結果、目標だった150回目の献血もほぼ一年前の7月8日に達成できました(^O^).

  そして最終献血の8週前にラス前の献血も、濃度不足の前週をリベンジして

  173回目が無事済ませることが出来ました

 

あとは誕生日の前日に無事献血ができるように体調を維持していかなければなりません(^O^;)

  献血が済めばプラセンタ等の補充もできたり、いくつかの規制からも免除になるのですよね!

  半世紀にわたる献血でしたが、それももう少しで卒業です!