令和とともに新たな枠組みへ! | わたしの夢はどこに・・・

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今日は朝から向こうの家(実際は同じ敷地内の母屋)に行って

  使う予定の主室のワックス塗と収納部屋の片づけをしてきました

 

まるごと平成最後の年:昨年にやっと女性に成れて

  HRTのホルモンパッチ剤の処方もこれまでの先生から

  わたしのホームドクターの先生に移ります

 

そして暮らしの拠点も元の家の隣に移ります

  以前のブログでも書いています、この家は彼女(元嫁さん)のご両親の住んでいた家で

  お義母さんは「一昨年に亡くなっていて、お義父さんは施設に入っているので

  今はだれも住んでいないのです

ただ家は人が住んで、戸の開け閉めをして空気が流れるから生きていくので

  人が住まないと、家はやんでいくのですよね!

 

それで昨年くらいから、二軒の家を維持していくのは大変なので

  隣に入ってくれないかと、言われてはいたのですが

  隣に移ることにより、これまでの距離i感によるギリギリのバランスからくるよい関係が

  崩れることを恐れて今一つ躊躇するところがありました

 

ただどういう形であれ、わたしたちの子供たちの両親が隣り合わせで暮らしていて

  互いが互いの面倒をみあっているならば、子供たちはしばらくは親の心配をしないで

  自由な選択で生きていけるかな、と思うのが一番です

そして今の地で生きて、いつか孤独死すること自体はすでに覚悟しているので構わないのですが

  来年まで居るとなると(今年一年は自治会役員から解放されていますが)

  またしばらくは自治会役員に絡む可能性が高くなります

 

とりあえずは8月の夏休みを最終移動として

  前準備として今度のGWから行動開始です

  思えば6年前のGW初日にカムして家を出たのですが

  それがその離れた目的を達して、また戻ってくることになろうとは露ほどにも思いませんでした

 

今日はその準備の準備みたいなもので

  ワックスがけと荷物の移動ですが、良いお天気なので洗濯機を回してから行きます

もう向こうの家に行くにあたってのお洋服の制限はないのですが

  今日はワックスがけや荷物移動の作業なので、パンツにトレーナにしました

ワックスをかけて、ベッドの位置を変えながら、暮らしのイメージを描いていきました

  お昼を挟んで、もう一部屋の荷物を移動したTりして

  わたしの荷物の運び込む場所を確保していきます

最終的には夕方まで作業して、お夕飯をいただいて帰ってきました

  明日は下の子との山道ドライブです