今日は前回の献血からちょうど二週間目
成分献血後の最短献血可能日です(^O^)
そして60歳以降一度も献血したことのない人は65歳以降の献血はできませんが
60~64歳までに献血したことのある人は69歳まで
すなわち70歳の誕生日になる前日まで献血ができます
そしてわたしもなんとか150回は目指したいな!と・・・
これも一度以前に書いたかもしれませんが
わたしが献血を始めた16歳の時にはまだまだ売血制度が残っていました
そして輸血を受ける時には、その当時のお米と一緒で
使った、使う血液量とおなじ量の血液を確保しなければならず
友人・知人そして会社の同僚等に頼んで献血をしてもらわなければなりませんでした
そして献血手帳があればその時献血した総量までは、供給が確保されました
この献血手帳は貸し借りも出来ました
すなわち献血は預血だったのですね!
それが時が経ち売血制度がなくなり、全量献血と輸入製剤に変わってからは
この預血制度もなくなりました
しかしこの血液はいまだに化学合成されて工場で作られているわけではなく
あくまでも人の血液由来なのです!
そしてこの血液は型の適合という問題があり
その元となる骨髄はさらに細かな型の一致が必要となります
もしご自分がさらにはある意味もっと大事なお子さんやパートナーが障害で血液や骨髄が必要な時
あなたは血液を、骨髄が欲しくはありませんか?
もちろん教義によって、運命として受け入れ、
輸血等の手段は断るという選択をされる方もいらっしゃいますが・・・(ノ_-。)
多くの場合手に入って、それで治療が出来るのであれば
欲しくはありませんか?
もしそうなら、あなたが健康な時、(誰か見ず知らずであっても)
あなたと同じように愛する人の為に願い欲する人の為に提供できませんか?
特に骨髄の提供は54歳までなので、毎年かなりの人数がリタイアしていきます(^_^;)
今日は日曜なので血液センターでも受け付けていますが
この処行きつけの献血ルームの方が少し近いので、今日も献血ルームの方に行きました
途中で少し渋滞に巻き込まれたこともありルームに着いたのは
オープンの5分前ですが受付札は31番でした(^o^;)
今日の血圧は時間帯が少し遅いせいか128/82、いつもこのくらいだと問題ないのですが
お薬飲み忘れしないようにしないとね(^_^;)
一通り事前審問が済んでしばらく待っていると呼び出されて事前診察の血液検査と問診
ここで今回はチョットしたトラブル?がありました
わたしの場合血管が細いのか血管の確保が難しいようなのです
それでほとんどの場合採血チューブを刺す方の血管は
実際に採血される方を呼んで判断してもらうのですが
当然事前検査用の採血は逆の腕になるのです!
それで今日はその血液検査用の注射が血管をとらえきれなくて、二度刺しになってしまいました
まッいいですけれどもね(^o^;)
採血そのものは予定通り45分くらいで済みましたが
採血している間に二度刺ししてしまった処の状態確認にいつもの看護師さんが来られました
そしてその二度刺しした処をチェックした後で
「今日も素敵なお洋服だけれども、お好きなブランドや行きつけのお店があるのですか?」
と聞かれるので「行きつけのお店で買うこともあるけれど、これは通販です」と
そして「これはUSED扱いだから70%引きだけれども、
メーカ直販サイトでタグ付きだからユーザーに渡ったものではなくお店の戻り品かな」
とお答えしました
そんなこんなで今日の担当の看護師さんと三人でお洋服のお買い物談義でした(^O^)
結局は事前の待ちと事後の休憩でトータル3時間くらいいました
お家に戻る途中バームクーフェンの本店に寄りました
ここで試食させてもらった季節商品のレモンクーフェンとプリンをいただきました
(お写真忘れた!)
そしてお家に戻ってお部屋の大片付けです(;^_^A
予定の6時にお約束の方が来られたのですが、最後の掃除機かけがまだ終わっていなかったので
10分ほど待っていただいて、なんとか終われました(^o^;)
そうなんです、今日のお客様は昨年まで一年半ほど毎月(聖書の)勉強会を開いていた
○○○の証人の信者の方々で、今度の方はこの団地に住むご夫婦です
お二人には先日来られた時にカムしていますが・・・・前来られた方に効けばわかることですから!
最初の内はわたしのこと、家族との繋がりのこと等々お話ししました
そして今日も聖書を紐解きながら ・・・・ 今はこれもタブレットなのですね(^o^;)
いろいろなお話しするのですが、どうも私には腑に落ちないですね!
昨年の方々にもお話ししたことを伝えたうえで
「多分この先一年勉強会をやろうとも、多分帰依することはないだろう」
「それでは、なぜわたしが貴方たちと勉強会受けるのか?」
「それはあなたたちの教義では想定していなかった私達という厳然たる存在をどう捉えるのか」
「そしてどう導くのか」
「私達は心の問題だから、それは勘違いと定義するとしても、性分化疾患は紛れもない現実」
「それをどう捉えるのか」
結論はわたしの考えるのと異なっても
私の目の前にいるお二人、そしてその向こうにいる同じ支部のメンバーに考えてもらえれば
と思ってお付き合いしているのです
わたし自身は、このわたしを宗教で救ってもらおうとは思っていない、ということも伝えています
次回は9月、今度はどれくらい続くのかな(^O^)
本日のCC・・・・[B49][P29]