こんにちわ!みなてぃです
前回、「夢が叶うとき、前触れはない」でお話しました御蔵島にイルカに会いに行ってきました!
でも。。。
予定の滞在日から1日早く、
6日の夜に船で御蔵島から東京に戻ってきてしまいました
今回は、夢の野生のイルカの話題ではなく、
島から出れないかも!
というスリリングな事態になるというお話を、
たくさん撮影した島での写真をご紹介しつつ、先にしたいとおもいます
なぜ、1日早く帰ってきたか???
理由は、帰る日は海が荒れて船が着岸できそうもないから、、、、
翌日はもっと海は荒れる可能性があるので、最悪、数日は島から出られなくなる、、、
早く帰った方がよいという民宿の親父さんのアドバイス
もし船が着岸できなかったことを考え、
ヘリコプターのチャーターもしました!
民宿の親父さんであり、イルカ船の船長でもある、民宿鉄砲場のみちおさんとガイドのヒトミンが何やらいろんな選択肢を話し合い、わたしたちに確認してくれる。
ヒトミンこと人見道夫さんのブログはこちら
はじめて御蔵島にきたわたしは、全然、御蔵島の自然のことや着岸率とか知らなくて、、、、
こんなにお天気なのに帰りたくない!
と思っていました
風が強くて波がしけっているから帰省しなきゃいけないって事情が
よくわかっていなかったのです。
あとで、ガイドのヒトミンや一緒に行ったベテランの先輩方にきいたところ、船が御蔵の桟橋まですぐきているのに、接岸できずに、泣く泣く東京湾に出戻りということもあるくらい、意外に着岸率が低い島らしい。。。
普通、島の港って、吹く風によって、影響の少ない港に止められるよう最低2つは港があるようなのです。
でも、御蔵島の半分は断崖絶壁の崖なので、港を1つしか作れないという構造になっているから、その分、着岸できる確率が下がってしまうよう。。。
でも、そんな島だから、天然記念物でもあるオオミズナギドリ(通称:カツオドリ)の、
世界的に大規模な繁殖地にもなっているんです!
こんな理由から、早く帰れ!と言われても、
「島だから、仕方ないね」と何も動じない、島旅に慣れている先輩方でしたが、、、、
ヘリコプターをチャーターするという話は、
今回、はじてだったとのこと
船が汽笛を鳴らしながら港に近づいてくると、バタバタと港の人たちがロープをもって動き始め、緊張感が伝わってきました
乗船するまでにびしょ濡れにならないよう、カッパを着て何とか風に煽られながら乗船しました
東京に帰ってきてから自分でも調べたら、
御蔵島の着岸率は春から秋は6割強で、3割くらいは着岸できない
冬はその逆で、3割しか着岸できないとか。。。
その時は、よくわからなかったけど、、、、
「早く帰った方がいい!」
という、民宿の親父さんの「愛」を、あとから知ったのです
ひとまず、ちゃんと帰ってこれて、イルカや森や山を満喫できたことだけでも、
実はすごいことだったんだよね
それだけ、簡単にこれない場所だから、イルカだけじゃない、手付かずの自然や貴重な動植物がここにはある
一泊だったけど、一泊とは思えないほど、とっても、とっても、凝縮された素晴らしい時間でした
次回は、写真が準備できてから、夢の野生のイルカと泳いだ報告します
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