『私の目指す理想の体とは?』
人の体を良くしたいと思っている人、
自分の体を更に良くしたいと思っている人
そのような人たちには、ぜひ
『私の目指す理想の体とは?』
という問いかけを頭の片隅でもいいので置いておくことをお勧めします。
なぜ、このようなことを書いているかというと、
最近、You Tubeを見ようとしたときに
広告でいろんな治療方法が紹介されるんですよね。
まぁ、私の閲覧履歴などから広告は選ばれるんでしょうけど。
広告で、
「私はこんな治療法を開発しました。」
「この治療法しかないんです。」
このような言葉をたくさん耳にするんですよ。
その度に、
「この方の目指すゴールはそこなんだ」
と感じてしまうんですよね。
まぁ、私と同じように感じる人は少ないのかもしれません。
そもそも私も
『私の目指す理想のからだとは?』
なんてことを考えはじめたのは治療家としてだいぶ経ってからだったと思います。
けれど、このテーマを考えるようになって初めて
「自分が目指すべき方向」
が、なんとなく、ぼんやりですが見えてきたんでしょうね。
そして今では
「私が思う理想の健康管理」
を人々に提供したいという、ハッキリした考えを持つようになりました。
この話はいろいろな治療家を否定しているわけではないんです。
私も同じように、
「こんな治療方法を開発したぞ」
なんてことをたくさん思っていました。
ひょっとして、当時の私だったら
You Tube広告で同じ事を言っていたかもしれません。
若い頃は、目の前のできない課題とたくさん向きあって
常にいっぱい、いっぱいでした。
その課題が出来ると
とても大きな山を登ったような達成感がありました。
そして、
「俺ってすごくねぇ。」
なんて、うぬぼれた事もたくさんありました。
振り返ると、登ったと思った山は、これからも目の前に現れる山の一つでしかありません。
You Tubeでみた治療家の人たちも将来
「俺、なんであんなこと言ってたんだろう。」
「昔の俺、恥ずかしい。」
など、私が以前感じたことと同じようなことを感じるかもしれません。
けど、いいんです。正常です。
常に上を目指す人間は
自分に足りないもの
出来た時のうぬぼれ
これをある程度、経験するんだと思います。
その内に、うぬぼれはなくなります。
「また、山がでてくるんだろうなぁ。」
と思うからです。
そして、気がつけば
「これも成長過程なんだろうなぁ。」
と思うようになります。
そして、たくさんの山を越えていくうちに
『理想』
がぼんやりと見えてくるはずです。
私もまだまだ成長過程です。
人間としても
治療家としても
けれど、人生の終わりに向けて
いろんなことに対しての『理想』
ができつつあります。
私も頑張ります。