最近読んだ記事で共感したことです。

 

その方は91歳、現役のお医者さんで週6勤務されています。

 

すごいですね。

 

その方の暮らしは同じ日常が繰り返される感じで

 

朝の日課、朝の飲み物、朝食の食べる順番まで

 

決まっていました。

 

そして、

 

「変わり映えしない毎日に見えますが、整えるとは「決まりをつくる」ことからはじまります。」

 

この考え方にすごくハッとして共感しました。

 

いつまでも元気でいたい。

歳を取っても動ける体でいたい。

 

健康管理を追求していくと、結局その考え方になるんですよね。

 

そして、決まりを作る中でも『朝の始め方』は最重要になると思います。

 

朝の状態で、「今日の俺はイケる。」

 

なんてことを感じるんですよね。

 

しかし、歳をとると朝食べるものを間違えただけで、

 

一日の調子が一気に崩れます。

 

 

最近の話です。

 

朝、気持ちよく起きて体が欲しがる程度の水を飲み

 

体が欲しがる程度のヨーグルト、

 

ヨーグルトの上には柚子茶の元をのせ、シナモンをふる。

 

一応、起きた瞬間から体を丁寧に感じるように心がけています。

 

だから、ヨーグルト、柚子茶の元、シナモンの量は毎日変わります。

 

 

食べた後、軽くジョギングに出かけます。

 

走った後に気を整える。

このときに自分の理想の体に仕上げます。

 

ここまでは、体も軽く完璧。

 

帰り道、いつもと違うコースを通る。

 

コンビニが目に付き、ついつい寄ってしまう。

 

新しいパンは何があるのかなぁ?

 

なんてことを思いながら店内に入る。

 

コンビニのパンで自分の体に合うものはないとわかっているんですが、

 

ついつい気になったものは買ってしまいます。

 

菓子パンを二つ、なぜか惹かれたカフェオレを買う。

 

帰宅後、パンを食べ30分くらいして体が重いなぁと感じる。

 

さっきまで軽いと感じてたのに

何したっけ?

思い出した、パンを食べたんだ。

 

やっぱり、こうなったか。

 

午前中は集中力もなく、すぐに飽きる。

そんなだから午後もまあまあくらいだった。

 

決まりを破り失敗した朝でした。

 

 

 

『一日の始まりの朝の過ごし方』

 

最重要だと思います。

 

私もまだまだ手探り状態です。

 

今の時期はヨーグルトを食べますが

 

秋、冬の間はヨーグルトが体に合わなくなります。

 

なので食べません。

 

体って季節によって変わるし

前日の過ごし方によっても朝の状態は変わる。

 

だから決まりを作ってもある程度の柔軟さが必要になります。

 

なかなか難しいと思いますが

まずは、体を感じようと心がけてください。

 

そうすれば自分に合った朝の過ごし方というのが

 

少しはみえてくるかもしれません。