セクシー田中さん問題❤未だに向き合わない人たち | 洋食料理人のオリジナル・レシピα

 

原作者の芦原妃名子さんが1/29に亡くなって

半月がたとうとしてるっていうのに

いまだに毎日のようにネットニュースの

記事になる

 

セクシー田中さん問題❤料理は再現力(2/3)で

書いた通り、空気が読める普通の人たちなら

それまでの記事を読んで経緯や成り行きが

容易に想像できたんで、

 

いまだに原因を解明してほしいなんていう

鈍い人もいる一方で、ほとんどの人は

日テレと脚本家に問題があったって認識のはず

 

 

いまさら調査なんかしなくてもとっくに

原因は明らかなんで、ちゃけば原作の芦原さんが

亡くなってるのに最悪の初期対応をした

 

日テレと脚本家に呆れて、気の荒い一部の人は

憤(いきどお)りでまだ熱が冷めない状態

 

日テレ「セクシー田中さん」原作者死去で謝罪

社内特別調査チームを設置(2/15)♥

 

ドラマ化にあたって芦原さんが原作を忠実に

再現してほしいって要望していたのに

その約束を反故にされたってSNS上で告発

 

9話と10話の脚本を自ら担当することになった

経緯の説明がてら、不本意ながら告発みたいな

形になったのも記事を読めばわかる

 

 

芦原さんのSNS上での訴えからいかに

彼女が日テレとのやり取りで苦悩してたかが

手に取るように伝わってきた。。。

 

なので彼女が亡くなったときのショックと

同時に彼女の訴えとは裏腹な

ウソのコメントを出した日テレに批判集中

 

 

■日テレの看板を背負う♥

 

「映像化の提案に際し、原作代理人である

小学館を通じて原作者である芦原さんの

ご意見をいただきながら脚本制作作業の

話し合いを重ね最終的に許諾をいただけた

脚本を決定原稿とし、放送しております。」

 

芦原さんが亡くなったあとに

「日テレ」の看板を背負った誰かが出した

日テレの正式コメント

 

 

これ普通に考えてドラマの制作責任者である

女性プロデューサーもしくはその

プロデューサーから報告を受けた

日テレのトップ=社長のコメント

 

日テレの正式コメントだとしたら本来

文責=署名つきで出すべきもので、

誰のコメントか個人名もわかってるはず

 

 

これに一様に日テレの看板を背負う

日テレの番組キャスターたちが批判的な

スタンスでコメントを出したのが救い

 

これを見て忸怩(じくじ)たる思いでいた

=自ら恥じ入る気持ちにかられる

日テレ社員もめっちゃいたことでしょう
 

 

有働アナみたいに

「原作者のかたの意思を尊重するというのは

当然のことです。この件については

何がどうして起きていたのか、関係各所の

調査が必要です。そしてその調査は誠実に、

そして慎重にすることが大事だと思います」

 

 

社内調査がこういう社員によって行われる

そして誰もが納得する調査結果が報告される

 

そんなことをガチで信じてる人

いるかどうか。。。

 

 

「セクシー田中さん」脚本家が原作者急死後

初のコメント発表

「私にとっては初めて聞くことばかり」

→全投稿削除にネット波紋(2/9)♥

 

当事者で典型的な空気読めない女子の

脚本家相沢友子さんが2/8にあらためて

KYコメントをインスタにあげてた。。。

 

翌2/9の記事の見出しですべて伝わってくる

 

●「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、

私にとっては初めて聞くことばかりで、

それを読んで言葉を失いました」

 

●「いったい何が事実なのか、

何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、

動揺しているうちに数日が過ぎ、

訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。

そして今もなお混乱の中にいます」

 

●「SNSで発信してしまったことについては、

もっと慎重になるべきだったと深く後悔、

反省しています」

 

「もし私が本当のことを知っていたら、

という思いがずっと頭から離れません。

あまりにも悲しいです。

 

事実が分からない中、

今私が言えるのはこれだけですが、

今後このようなことが繰り返されないよう、

切に願います」

 

 

■女版ナダル♥アンビリバボー

この脚本家、たまたま昨日やってた

アメトーーク!のナダルアンビリバボーの

お笑い芸人ナダルさんとまったくいっしょ

 

周りの人に失礼なマネして顰蹙を買ってる

それをみんなに指摘されても悪いと思ってない

日テレ(プロデューサー)のコメントと

いっしょで問題意識がそもそもない

 

けっして自分が悪いって認めない

バカじゃないから悪いってわかってるくせに

自分第一優先なんで指摘されても

絶対に謝らない

まるで昔流行った「右から左へ受け流す

 

これって有名人がSNS上で誹謗中傷された

時とかにも使えるいいイミもあるけど

 

要は問題とまともに向き合おうとしない

自分が批判の的になってるっていうのに

いまだにその現実ときちんと

向き合おうとしてない。。。

 

 

■現実と向き合わない脚本家♥

 

亡くなった芦原さんの言葉の端々にも

その人の人柄がにじみ出てましたけど、

 

この脚本家のインスタのコメントにも

いちいちこの人の空気読めない人柄が

にじみ出てって言うかあふれまくってて

読んだ人をいちいちイラつかせて再炎上♡

 

●私にとっては初めて聞くことばかりで、

それを読んで言葉を失いました

「言葉を失う」ってショックを受けた時に

使うけど、あきれてものも言えないって

言ってるようにも取れてしまうのはなぜ?

 

深読みすると、

っていうか普通に読めば

自分が脚本をドラマの途中で降ろされた

っていうのにその経緯を知らなかった

 

ドラマが終わって芦原さんが亡くなった記事を

読んで初めて知ったと・・・

 

この人のこの証言、信じる人います?

 

 

●いったい何が事実なのか、

何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、

動揺しているうちに数日が過ぎ、

訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。

そして今もなお混乱の中にいます

ひとことで言うと胡散(うさん)臭い・・・

 

この人は常にだれかを暗に非難してる

「私が聞いてた話と違う」

「だれだれが事実と違うことを言ってる」

 

そう遠回しに言ってるワケですけど

まるでナダルさんといっしょで

 

常に自分に向いた矛先をそらそうとして

思いつきでウソを連発して誰かに

なすりつけてその場しのぎの言い逃れ

 

 

自分が悪いって認める前に必ず

自分以外の誰かになすりつけようとして

問題と向き合わない

現実から目をそらす

 

 

2/8のインスタのコメントなんで

これでもじっくり時間をかけて言葉を選んで

発信したつもりらしいけど、

 

それまでにもさんざんあちこちで自分が

批判されてることは=原作者の意向を無視して

脚本を書いたことは目や耳にしてるはず

 

それ=核心にはいっさい触れない

まともに向き合おうとしてないのが

手に取るようにわかる

 

 

●SNSで発信してしまったことについては、

もっと慎重になるべきだったと深く後悔、

反省しています

そこじゃねーだろ!って総ツッコミ♡

 

これガチで空気読めない人・・・

「発信してしまったことについては」

って「このことに限っては」ってイミ

 

それ以外のことは後悔も反省もしてませんよ

って受け取られるし、そう言いたいんだろう

言い訳がましさとか余計な自己主張が

常に言葉の端々に出さずにいられない質(たち)

 

 

●もし私が本当のことを知っていたら、

という思いがずっと頭から離れません。

ってことは?

私は日テレから本当のことを知らされて

いなかったとでも?

 

これ重大な証言・・・

 

 

●事実が分からない中、

今私が言えるのはこれだけですが、

今後このようなことが繰り返されないよう、

切に願います

コワっ・・・

「事実がわからない中」って何をさしてる?

 

この人自分は芦原さんが原作に忠実にドラマ化

してほしいって言う当初からの要望を知らずに

脚本を依頼されて書いていた

 

それとは全然違うウソの話を日テレから聞いてた

 

っていうシナリオにしたいらしい。。。

 

 

差し金(さしがね)=陰で人に指図して操ること

誰かの差し金で自分は芦原さんの意向を

知らされないまま脚本を書いていた

って暗にほのめかし

 

「今後このようなことが繰り返されないように」

おいおいっ・・・

ナダルさん?まるでナダルさんみたいに

誰かさんのせいにしてるけどそれって

日テレ?プロデューサー?

 

私は悪くないけどこんなことは今後

繰り返さないでほしいねって他人事かいっ

 

 

■学級裁判♥

 

日テレが言う社内特別調査チームには

ほとんどの人が期待してない

 

日テレの責任者のコメントを恥だと

思ってる社員が忖度なしで調査して

結果を発表できるとは思えない。。。

 

 

そもそももう何が原因だったかはみんな

芦原さんのメッセージを読んで

=空気を読んで状況を把握してる

 

あとは原因と思われてる二人

●ドラマ制作責任者=プロデューサー

●脚本家

 

この二人が非を認めて謝罪なりすれば

「こっちは客だぞ」的な

店員さんに土下座を強要しちゃうような

過激なマウント志向の人も気が済むかも

 

 

でもそんなことをナダルさんタイプの人たちが

するはずないと思うのでムズい・・・

 

原因の二人がいまだにきちんと

問題と向き合ってないのは

謝罪コメントがないことから明らかなんで♡

 

 

たぶんナダルアンビリバボーにならって

学級裁判みたいに質問を浴びせないとダメ

 

国会中継でよく見る風景

ああいう質疑応答形式でとことん記者会見で

現実と向き合わせないと、

 

いつまでたってもナダルさんみたいに

現実逃避し続けるだけ。。。

 

 

■小学館♥

 

原作者の芦原さんの意向を脚本家に伝える

窓口になってたのが小学館ってことで

小学館に怒りの矛先、批判を向ける人が

ちらほらいるらしい

 

日テレに忖度(そんたく)して?

あるいは長いものに巻かれるで小学館が

プロデューサーの言いなりになって?

 

 

いろんな憶測で小学館も「共犯」だろうって

言いたいらしいけど、

 

9話10話で芦原さんご本人が脚本を書いた

ってことは、よっぽど耐えかねて芦原さん

ご自身が日テレに申し入れをして

それが実現したワケだから

 

脚本を交代するときに芦原さんの意向を

芦原さんがご自身で伝えてないワケがない

プロデューサーは直に聞いてるはず

責任者なんで

 

サブが代わりに聞いてプロデューサーに

忖度して独断で・・・なんて可能性も

想像できるけど

 

小学館を批判するのはイミ不明。。。

 

 

脚本家が8話まで書いてきたドラマの

脚本を原作者に代わるって、

脚本家も言ってたようによっぽどのこと

 

「最後は脚本も書きたいという原作者たっての

要望があり、過去に経験したことのない事態で

困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という

形で携わることとなりました」

 

 

芦原さんの訴え♥

「粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いで

ほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成に

こぎつけましたが・・・」

 

当初の条件は守られず、

大幅に改変した脚本がまとめて提出された

 

特に第9話、第10話の脚本はベリーダンスの

表現も間違いが多く、

小学館を通じ日本テレビには芦原さんからの

申し入れが繰り返された。

 

そして、最終的に第9話と第10話はドラマの

プロデューサーの要望を取り入れながら

芦原さんが脚本を執筆し、日本テレビと

専門家で内容を整えるという解決策となった。

 

 

芦原さんのSNS上の文章でしか

芦原さんを知らないけど、それでも十分

すぎるくらい芦原さんの人柄が伝わってきて

知ってるつもりでいる私みたいな人多いはず

 

そしてこの芦原さんの生前の「告発」を

プロデューサーと脚本家が見てない

もしくは聞いてもいないはずがない。。。

 

 

■芦田愛菜ちゃんを見習って♥

「さよならマエストロ」出演中の

芦田愛菜ちゃんが今年の抱負を

漢字一文字でって聞かれて

 

「慮(おもんぱか)る」

 

って答えました♡.。.:*・゜

 

それ聞いてむっちゃエモくて

愛菜ちゃんがあらためて大好きになって

今年二十歳ハタチになる彼女にリスペクト♡

 

●慮(おもんぱか)る

=相手の事情や周囲の状況について

十分に思いを巡らせる・気遣う

(出典:実用日本語表現辞典)

 

 

愛菜ちゃんの爪の垢を煎じて飲ませたい.:*・゜