■芝海老の下処理♥
①キッチンばさみで頭の先を切り落とす
②角を切り落とす
③しっぽのトゲを取る
④殻の間に竹串を入れて背ワタを抜き取る
⑤片栗粉をまぶして水で洗う→ふき取る
→白ワインを絡める
ソフトシェルシュリンプといっしょで
殻ごと食べられるけど、硬くて舌触りの悪い
部分は取っておく
海老によって=調理の仕方によって
下処理も多少違います
■芝海老のエビマヨ♥ナシゴレン
ナシゴレン♥1皿分
ケチャップマニス・・・大さじ1.5
お醤油(ブラックソイソース)・・・少
シーズニングソース・・・少
オイスターソース・・・少
パプリカ・・・少
トマト・・・少
きゅうり・・・少
お塩・・・少
唐辛子(一味)・・・小さじ1
卵・・・2つ
ソーセージ・・・1本
①パプリカときゅうりをDes
ソーセージをスライスしてフライパンで
オイルを引いて唐辛子といっしょにソテ
②ジャスミンライスを①に入れて
溶き卵(1つ分)を入れて炒める
③調味料を入れて炒める
エビマヨの材料♥
芝海老・・・120g
お塩・・・少し
片栗粉・・・適量
マヨネーズ・・・大さじ2
トマトケチャップ・・・小さじ2
コンデンスミルク・・・小さじ1
④芝海老の水気をふき取ってフェキュールを
まぶして170℃の油で揚げる
揚がったら油を切って
塩を振ってレモンを絞る
⑤お皿にナシゴレンと芝海老を盛り付けて
トマトときゅうり、エビマヨソースを添えて
フライドオニオンを散らして
完成.:*・゚♡★♡゚・*:.。 。.:*・゚
ナシゴレンはインドネシア料理
ナシ=ご飯、ゴレン=炒める→炒飯
ナシゴレンって言うからには
オリジナルを忠実に再現しないと
インドネシアの人に失礼なので
インドネシアの調味料を使う
それを日本の調味料やタイのナンプラーで
代用したら全く違う味の見た目だけ寄せた
別ものが出来上がるだけ
原作と違う脚本を勝手に書いたら原作者に失礼
って当たり前のことすらわきまえてない
空気が読めない人はえてして再現力がない
そもそもオリジナルを尊重しようって気がない
インドネシアの醤油=ケチャップマニスは
甘いのでお塩で味を調える
タイにしろインドネシアにしろ辛いのが
特徴なんで唐辛子はマスト
炒飯なんでバリエーションは様々
海老を使うのがPopだけど
海老を入れないでソーセージだったり
目玉焼きと大きめのきゅうり、トマトが
定番のガルニだけどつけないVer.もあったり
ナシゴレンの焼きそばVer.が
■芝海老♥食品偽装
西友の鮮魚売り場では滅多にお目にかかれない
芝海老が珍しく売られてましたけど、
芝海老と言えば数年前のリッツカールトンの
最近トヨタでも不正があったけど
大手有名企業の大組織とかでも
必ず一人や二人はバリヤバい人が紛れてる
小さい海老っていうともうバナメイエビが
圧倒的に流通してるんで、芝海老=高価って
イメージでしたけど100g¥129
一般の人もバナメイエビにはとことん見慣れて
るんでさすがに芝海老との違いは見てわかる
フレンチだと天使の海老
お寿司だと車海老が高級のイメージですけど
スーパーではお目にかかれません♡.。.:*・゜