元祖うなよし:沼津グルメ日記αうなぎ編3 | 西洋料理人のオリジナル・レシピα
三島で「うなぎ」屋さんっていうと
「桜家」「うな繁」「うなよし」
といったあたりが有名ですけど

お友だちに緑町の「元祖うなよし」に
連れて行っていただきました。
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「うなよし」さんにはコチラの「元祖」のほか
「本町うなよし」「沼津うなよし」があるけど
「桜家」の重箱スタイルうな重に対しまして
★2008.10.6「沼津グルメ日記うなぎ編:桜家」★

うなよしではなだらかな曲線の器
=うな丼でいただけます。
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「うな丼」と「うな重」は基本的に器の違い
だけですけど、高級感のある「うな重」を
召し上がるみなさんが多いように思います。
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私は圧倒的に食べやすいって理由で
「うな丼」を選んだりいたしますけど、
我が家で昔からいただいてるのは
沼津の創業60余年の老舗「冨久家」です。

出前でいただくコトが多いワケですけど、
沼津・三島周辺ではフツウに美味しいうなぎを
いただけるのがウレシイです。
★★2008.11.2「沼津グルメ日記うなぎ編2:冨久家」★★
 

 

コチラはお友だちの「上うな丼」2,950円
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並・上・特上は「質」ではなくって「量」です。

「特上」をオーダーすると「大丈夫ですか?」
ってお店のかたに尋ねられるってウワサを
聞いたことがあって

「ボリュームがあるので食べ切れますか?」
ってイミだそうです。

 

 
私はコチラの「白むし定食」2,100円
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「うなぎ」にウルサイひとだと
タレの好みもいろいろとおありのようデスけど
私はあんまりタレにはこだわりません。
むしろ美味しい素材が美味しく
調理されていればいいかナって思います。

 

あんまりタレが多すぎたり濃すぎだと
うなぎ本来の白身の淡い味わいがかき消されて
しまうカンジがするからかも。
ごはんもタレの味ばっかになっちゃうし。

 

 
香ばしさとふっくら柔らかく焼き上がった感じが
「うなぎ」の蒲焼の魅力デスけど、
今回は「白むし」です。

 

わさび醤油でいただきます。
「蒲焼」をタレで食べると
「動物」的なボリューム感とか
食べ応えを感じるワケですけど

「白むし」はふっくらとした
「白身魚」をさっぱりといただく
っていう感覚でしょうか。

 

 
コチラは駐車場もたっぷり
車でもお気軽に訪れることが出来ます。
木曜定休だそうデスけど、
金曜のお昼11時半に閉まってたりして最近
3度目の訪問でやっといただく事ができました。

 

「うなぎ」屋さんのクチコミを見ると
どうも辛口のコメントが多くって
ちょっぴりコワイくらいです。。。