返事は…

ないです泣き笑い

もちろんね
返事が来るとは思っていなかったけど
セカオピや転院について
直接何も話せていないし
何の挨拶もできなかったし
やっぱり先生のキモチ?コトバ?
なにかしら知れたらいいな
という淡い期待はあったのも事実

でも来なかったー

実は初発の時の主治医
最後の診察の時に
ツーショット写真を撮ってもらって
(完全に若さの勢い泣き笑い)
その写真と共に
感謝のキモチを手紙で送ったラブレター

そしたら
まさかまさか
すぐに返事が来てラブレター
パソコン打ちの短い内容だったけど

    

写真ありがとうございます。

ダイエットをしようと決意した次第です。

太っていては私立医大に人を呼べない。

結婚出産したら写真を送ってください。

治療後に国際結婚してママになられた方も

いるのですよ。


だいたいこんな感じの内容
(先生、勝手に載せてごめんなさいガーン)

ちょっと笑わせてくれて
私の未来を応援してくれている

もうなんていうか
心が満たされたのを覚えています


あー私も明るい未来を目指していいんだな
彼氏さえ居ない乳がん術後の26歳だけど
ホルモン治療も5年続ける予定だけど
ママになる可能性もまだ残っているんだな
先生が仰ってくれるなら
信じて頑張ろう

時々この手紙を読み返して
活力にしていました

だから初発の主治医も大好きなんです

患者との距離の取り方は
先生によって考え方が違うだろうし
違って当然だし
乳腺外科医のお忙しさは
肌で感じているので
イチ患者の手紙に返信なんてしないのが普通

でもだからこそ
お返事もらえた時の
患者の喜びは
ヒトシオなのです飛び出すハート