つづきです。
下半身丸出し映像が
インスタライブで流れてしまった
Cくん。
どうするかと思いきや
特に
気にせず。
ズボンを下ろしたBくん達も
いつものいじりの一環で
特別に悪いことを
したという意識もなく。
いつものおふざけの一環として
そのことは終わったのでした。
その後も引き続き
Bくん達とCくんは
仲良くしていました。
が
後日。
やはり
その映像を
スクショしていた子たちがおり
本件が学校内で広まります。
ここが
SNSの怖い所。
まさに
デジタルタトゥーですね。
一度でも
ネットに流出したものを
完全に消すことは
不可能に近いんですね。
ついに
Cくんの親の耳に入ります。
激怒したCくんの親は
なんと
Bくん達を訴えることに
したのです。
何とか穏便に済ませたい
学校側と教育委員会。
Cくんの親に
訴訟を取り下げるよう
必死で働きかけます。
これもどうかと思いますが。
こういうとき
学校とか教育委員会って
加害者側を守るらしいですね。
加害者の更生を優先するために
何とか大事（おおごと）に
しないように
穏便にすませようとする。
言い方悪いですが
もみ消そうとするらしいです。
まじでクソですね。←
つづきます。
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