【旅行期間:2024/2/22-3/2】
 
フュッセンのホテルのご紹介
 
ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城観光への拠点として利用しました
 
場所は、フュッセン駅を出て、通りを左手に進みます
 

 
するとラウンドアバウトに当たります
 
 
ラウンドアバウト沿いの、ピンク色の建物です
 
Hotel Sonne
 
 
太陽、という意味です
 
ホテルにはお土産物屋さんを併設しており、これがけっこう品ぞろえが良い
 
 
シュタイフのぬいぐるみは黄タグのはかなり豊富
 
フェイラーのノイシュヴァンシュタイン限定ハンカチは、春夏秋冬で1枚ずつあるのですが、冬のものはありました
 
入口は、こちら
 
 
フロント
 
 
 
オシャレーな雰囲気ですよね
 
フロントの奥には、WUNDERKAMMER
 
コレクションルーム的な意味合いでしょうか
 
 
なんかオッシャレ―
 
そしてビリヤードルームも
 
 
自由に使えます
 
エレベーターの前にはこんなベンチも
 
 
宿泊階の廊下には、鏡やら、ルートヴィヒ2世の写真やら、エリザベート皇妃の写真やら
 
 
このホテルの特徴として、宿泊者が無料で使えるサウナ付きの「Orient Oasis」というエリアがあります
なんとその広さ200㎡
 
部屋からバスローブで行きます
 
エリア内は、ルームキーがないと入れませんので安全
(写真は不可なので、公式サイトからお借りしています)
 
入ってすぐ右手に、スウィンギングチェアー(というのか、ブランコ椅子なんですが)と、
 
 
ベッド
 
 
左手には、シャワールーム
 
下の写真のような湿式サウナが2室
 
 
さらに奥には、乾式サウナも
 
 
乾式サウナはガラス張りになっており、リラクゼーションスペースとつながっています
 
私は2日とも夜はずっとここでサウナに入ったりくつろいだりしていたのですが、1日目は人が少なく、みなさんバスローブを着てサウナに入っていたので私もそうしていました
 
ちなみに重要なことですが、ここは共用です
 
2日目、私が乾式サウナでリラックスしていると、全裸の男女カップルがこのガラス張りの前を通っていきます
 
びっくりしていると、乾式サウナに二人ともいらっしゃって、片方の壁に背をつけていた私の反対側の壁に頭を向けて、横になるのです

もちろん全裸のままで
 
出産のポーズみたいな感じ
私は強度近視でなにも見えなかったのですが、でも度肝を抜かれてしまって
 
それからも、腰タオルのみの女性とか、腰タオルのみの男性とか(でも全然隠せてない)
 
バスローブを着ている自分に違和感をもつくらい、みなさんオープンな感じでした
 
 
リラクゼーションスペースの様子
 
 
 
モロッコ風の長椅子やら、デイベッドやらが配置されており、いくらでも時間をすごせます
 
毎日、16時くらいから(よく覚えてない・・・すみません)夜10時まで開いています
 
最高のホテルなのですが、お値段はびっくりなのですよ
それは次回に