こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
今日は、「批判」についてですが、
マイナスに捉えるのではなく、
ニュートラルな視点で、
行き着くところは、”愛”なんだというお話です
他人の愚痴や批判をする人。
身近な人に対してはもちろん、
世間一般の人に対しても批判の多い人。
そんな、他人やものごと、
できごとに対する批判は、
自分自身を傷つけることと同じです。
●自分を傷つけるのは自分、という記事ふたつ
内側=外側
自分ではない、「外側」は
まったく別の世界、
なのではなく、
わたしたちの内面の世界が、
外の世界にあらわれているのです。
●「内側=外側」のメカニズムがわかる記事
そして、
「痛み」と「喜び」はワンセット。
「痛み」を知るから、
「喜び」を望む。
表と裏の関係、といってもいいですね。
傷つくことがダメなことではなくて、
傷つくことで、自分がどの方向へ向かいたいのかを教えてくれているのです。
自分が痛み(心の痛み)を感じたら、
それをイヤだなーと否定するのではなく、
向かいたい方向はどこだろうと
疑問を投げかけてあげてください。
きっとその答えは、
自分をホッとさせてくれるものだと思います
ジャッジメントも、イヤだなーという思いも、
思考です。
思考のほとんどは、自分を傷つける言葉を投げかけてきます。
まずは、それに気づこう
そして、気づいたら
その思考自体が自分を傷つけているのだと認識していこう。
他人がどうのこうのではなくて、
自分が自分を傷つけているのです。
だからといって、
そんな自分を責めないであげてね
どんな自分もオッケーです
すべては、
「ほんとうの自分」が知っています
なりたい自分も、
向かいたい自分も・・・。
そして、最終的には、
「ほんとうの自分」は、
なにも飾ることのない、
すべてをさらけだしてもオッケーな存在、
なりたい自分もなければ、
向かいたい自分もない、ということに気づくのです
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ
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