こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

わたしたちは、

自分の内面の状態にふさわしいものを

引き寄せ、現実化しているのです。

 

 

 

エックハルト・トールさんのお言葉。

 

 

 

 

こちらの本の中に書かれています上矢印

 

 

 

「引き寄せの法則」

「思考は現実化する」

 

 

こんな言葉や書籍まで出ている昨今、

これらの言葉や本で読んだ内容を

わたしたちは本当に理解できているのでしょうか。

 

 

すべてはエネルギー。

 

 

わたしたちは、

エネルギーの存在です。

 

 

内側=外側

 

 

これが根源となり、

わたしの生きている世界を創造しています。

 

 

内面世界のビションをそのまま外界に投影している。

 

 

そのとおり、なんです。

 

 

言葉、行動・・・、

それらはその人の頭の中で何を描いているかを

そのまま反映します。

 

 

その人が何を語るのか・・・、

よーく聞いてみましょう。

 

 

いつもお金の話をする人は、

お金に対する何らかのブロック(抵抗)がある人です。

 

 

病気や体調のことを話すのが好きな人は、

自分の身体や体調、病気に何らかのブロック(抵抗)がある人です。

 

 

いつも誰かや何かの批判を口にしている人は、

自分自身に対して批判(抵抗)している人です。

 

 

いつも明るい話題を提供してくれる人は、

その人自身がとても明るい心の持ち主であるということです。

 

 

あなたはどんな言葉を話し、

行動をしていますか??

 

 

その言動が、

そのままあなたの現実を創造していくのです。

 

 

無意識に出てしまう言葉、

無意識に行ってしまう行動。

 

 

これらは、

自分の心のブロック(抵抗)が何かを教えてくれます。

 

 

あの人の顔を見るだけでイライラする、とか

人の話に、「いや、でもさー」と返してしまう、とか

好きな人との話の途中で

相手がスマホを触り始めるといやーな気分になる、とか、笑。

 

 

無意識の状態のほうが、

引き寄せやすい傾向にあります。

 

 

顕在意識よりも潜在意識。

 

 

もう記憶の奥の方に入ってしまった意識の状態を

わたしたちは引き寄せることが多いのです。

 

 

わたしのブログでよく出てくる例として、

いつも浮気される人や、

いつも人間関係で会社を辞める人、

何をやっても3日坊主で長続きしない人・・・。

 

 

これらも、

自分の内面の世界が現実に反映されているのです。

 

 

とはいえ、

じゃ、変えるのにはどうしたらいいの??

という疑問が出てきますね。

 

 

表面的にある意識の部分を変えるだけでは

大きな変化はありません。

 

 

昔、むかーしからの記憶の引き出しにしまわれている、

記憶の貯蔵庫にある意識を変えるのが一番なのですが・・・、

そう簡単にはいきません。

 

 

だって、長年に渡って蓄積されてきたんだから・・・。

 

 

わたし、という人格をつくってきた元となるもの。

 

 

そうそう簡単には崩れませんよね??

 

 

自己改革とは、

とてつもない「決意」から始まります。

 

 

「決意」することで、

一歩前進します。

 

 

「決意」するだけ、です。

 

 

そこに、「できない」の

ブロック(抵抗)は必要ありません。

 

 

そのあと、必ず思考が抵抗してきます。

 

 

「わたしにはムリ・・・アセアセ」とか

「とはいっても・・・」とか。

 

 

その思考が本来の進む道を邪魔するわけです。

 

 

その「できない」という考えも、

過去の根強い記憶の貯蔵庫から来ているんですけどね、笑。

 

 

タイミングよくスルスルーっと、

なんでもうまくやれてしまう人は、

この「できない」というブロックが少ない人です。

 

 

わたしの身近な例でお話しすると、

ピアノを習っているのに、

なかなか練習がはかどらない人や、

練習しているのに上達しない人、というのは、

本人の内面にある、

「わたしにはムリ」

「わたしは相当努力しないと上手くなれない」という

心のブロック(抵抗)があるからなのです。

 

 

下手でも、

「わたしは練習したら絶対上手くなる!!」と

思っている人は、

時間がかかるかもしれませんが、

練習をコツコツすることで、必ず上手くなります。

 

 

そもそも、自分の内面にニガテという意識を持っていることが、

上達への道を阻んでいるのです。

 

 

いろんな生徒をみてきて思うこと・・・、

性格もあるかと思いますが、

コツコツ、自分を信じて練習できる生徒は、

確実に上達していきます。

 

 

日常生活にあてはめても同じことがいえると思います。

 

 

普段、本を読まない人は、

子供の頃、勉強が嫌いだった傾向にあります。

 

 

兄弟と比べられたりして、

勉強するのが嫌いになったケースもあります。

 

 

家事が苦手な人は、

親も家事が苦手だったのかもしれません。

(親子の連鎖、というやつです)

詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ下矢印

 

 

否定的な考えは、

自分自身が創ってきた「ブロック(抵抗)」なんだと

知ることが第1ステップです。

 

 

すべて自分自身でこしらえている、ということを

知りましょう。

 

 

じゃ、その抵抗は

自分自身ではずせる、

ということです。

 

 

ブロックがあるということを知り、

そのブロックがどんなブロックであるかを知るのが、

第2ステップです。

 

 

こちらの記事も参考になるとうれしいです下矢印

 

 

「自分を知る旅」は、

とても興味深くておもしろい!!

 

 

わたしは自分のことを知っている、と

思っている”自分”は、

「表面的な自分」にすぎません。

 

 

もっと深いところの自分、って、

思いがけないくらい衝撃的だったりするんです。

 

 

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートキラキラルンルン