こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

image

 

 

エックハルト・トール著の本

「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」

をアメンバー限定記事でわたしなりに解説しています。

(現在アメンバーの募集はしておりません)

 

 

現在、60回を超えていますが、

第1回〜10回までを

一般公開に切り替えて、

期間限定で公開中です。

 

 

よかったらこの機会に

読んでみてくださいませ下矢印

 

 

 

 

さて、今日はジャッジメントについて。

 

 

 

 

わたしたちは、ふだん

無意識に他人やものごと、できごとに

「決めつけ」をしています。

 

 

  • 約束の時間に遅れることはダメ
  • メールの返事が遅い、もしくはしないことはダメ
  • あいさつしない人はダメな人
  • 朝早く起きることはいいこと
  • 腹八分がいい
  • ゴロゴロすることはよくない
  • タバコは身体に悪い
 
などなど・・・。
 
 
ほとんどのことに対して、
何らかの「決めつけ」をしています。
 
 
その、決めつけ
本当にそうかな??
 
 
「ダメ」ってそもそもどこから来ているの??
 
 
約束の時間に遅れることが、
法律に反しているのなら、
「ダメ」になるかもしれませんが、
もし、遅れたら・・・、
「すみません」とか、「ごめんなさい」と言って
素直に謝ればいいんじゃないの??
 
 
やってはいけない、
と自分を律することで、
自分をどんどんそういった”意識”に縛りつけていく。
 
 
メールの返信が遅れたら、
謝ればいい。
 
 
あいさつしてもしなくても、
特に変わりはない。
 
 
「決めつけ」をする気持ちを
少しでも楽にする方法は、
そうやって、できなかった自分を
認めてあげること。
 
 
きっと、律する多くの人は、
そういうできない自分を、
認められないからだと思います。
 
 
絶対にわたしはミスしません。
わたしは絶対に時間に遅れません。
わたしは絶対に、メールはすぐに返信します。
わたしはちゃんとあいさつします。
 
 
こんなふうに、
自分自身を、しっかりしなきゃと
律すれば律するほど、
キツくなります。
 
 
だって、それをやっていない人がいたら、
イライラするでしょ。
 
 
自分は、頑張ってやっているんだから!!
 
 
頑張ってちゃんとして、
やっていない人が目の前にいたら
イライラして・・・。
 
 
全部、自分がやっていることなんです。
 
 
他人がダメ、なんじゃない。
 
 
これを、「ジャッジメントによる罠」と言います。
 
 
きっついよね、これ。
 
 
全部、自分なの。
 
 
律することをやめたら・・・、
 
 
すごく楽です!!
 
 
そしたら、他人がミスしても、許せる。
 
 
そして、自分自身がミスしても
自分を認めてあげられる。
 
 
ちゃんとしてもいい。
 
 
でも、もしできなかったら
ちゃんとその時には、
そんな自分をフォローしてあげてくださいませハート
 
 
これが、「ご自愛ハート」です。
 
 
自分に条件をつけて、
できる自分にだけオーケーを出すのではなく、
できない自分、ダメな自分
すべてに対して、
オッケーしてあげてくださいませ。
 
 
自分に対してはもちろん、
他人に対しても
優しくなれます。
 
 
心の広〜い人ハートになれますおねがい
 
 
必要な人に届きますように・・・ハート
 
 
 
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートルンルンキラキラ