とっても充実した2月だったなぁ
この前の話↓
南アフリカでロックダウン その1ーコロナウィルスってなんだ?
南アフリカでロックダウン その2-イースター休暇はヨーロッパへ
その2を書いた後に、改めて2月の生活を振り返ってみると、とっても充実していたなぁ、と思ったので、ここに記録しておこう。
クリケットシーズンの南アフリカでは、毎週月曜日の午後はやんちゃ男児たちのクリケットの試合を見に行ったり
(クリケットの試合は子どもでも最低3時間、長いときは4~5時間もやるから、見ている方も大変。ルールがわからない私は、いつも編み物とか時間潰せるもの持参。)
一年前から関わっているシュタイナー教育学を基にしたEmergency Pedagogyという、トラウマを抱えた子どもたちの支援活動として、仲間たちと初めて一緒にフィールドワークに行ったり。
新学年が始まって初の保護者会では、今年一年、子どもたちがどんなことに取り組むのかを教えてもらい、そのひとつとして、フォルメンの描き方を習ったり。
子どもたちとお友達を連れて、ボーリングやアイススケートに行ったり。
女子会(いや熟女会か?)で素敵な公園でオペラを聴いたり、ジンを楽しんだり。
友人たちに私の誕生日を祝ってもらったり。
地元情報紙に写真が掲載されたり。
子どもたちのお友達が何回もお泊まりに来たり。
シュタイナーのお誕生日には、各クラスで子どもたちが楽しめる企画をすることになり、私は長男のクラスの企画として高校生20人に「巻き寿司レッスン」を。
とにかく充実した2月だったなぁ。
あ、でもほぼ毎日計画停電で4~8時間電気がない生活だったことも忘れずに記録しておこう。
2017年に南アフリカに来てから、一番電気の供給が不安定だった月だったと記憶している。