あまりに出張続きで移動時間が長いため久々に小説買いました。
いつもなら移動時間は貴重な妄想タイムなのです、ボクの場合。
仕事をメインに企画を練ったりもろもろ棚卸ししてみたり…
そして仕事を離れて自分自身を見つめなおしてみる-内省?
でも基本的に読書好きなもので
紙とペンで考えを書き続けていないときは活字を追っていることが多いのです。
会社に入ってからはついついビジネス本や自己啓発本ばかりになっちゃって。
いつまでも同じ場所にいたくない性格上、成長したかな感はいいんですが
いかんせん、魂を揺さぶられる感がない!
もともと感動屋さんのボクは多くの物語と音楽をバックボーンに育ちましたからね。
今回は「天使と悪魔」。
たまにこうしてのめり込むようなのもいいですね。
前作同様のスピード感とスリルと知的好奇心が持ち味。
ついに下巻まできました。
ま~だ最後になにかある気がするんだよね~(^^)!
さてみなさん、ステキなお酒が飲めていますか?
ボクはアナタが笑えているならそれでいいんです。