自分の気持ちを優先すると聞くと、「自分勝手」や「自己中心的」をイメージする人もいると思います。
「自分の気持ち・したいこと」を優先していると、
相手の「気持ち・したいこと」も認められるようになります。
例えば、飲み会にあまり顔を出さない人(仮にAさんとします)がいて、「Aさんは付き合いが悪い」と言う人(Bさん)がいたとします。
Bさんは
「行きたいところがあったけど、飲み会があったから諦めた」
「疲れていたので本当は休みたかったけど、無理して参加した」
など、自分が我慢した経験があるから、相手もするべきと考えます。
Bさんの中では、
・付き合いが悪い人だと思われたくない
・人の誘いを断るのは悪い、できる限り応えるべき
・自分の都合よりも、周りに合わせなければならない
などの理由があって、我慢したことで不満になり、その気持ちがAさんへと向かって「あの人は付き合いが悪い」の発言になりました。
「○○するべき」「○○しなければならない」は、周囲を尊重しているように見えますが、自分を尊重していないので、批判へと向かいます。
直接相手いわなくてもイライラしたり、自分を責めたりしてしまうのも同じです。
だから、他人を批判したくなったり、イライラしたりしたら、「なにか我慢しなかったかな?」と振り返ってみるといいです。
我慢の裏には「○○しなければならない」「○○するべき」があることが多いです。
自分の気持ちを優先していると、相手の気持ちも許容できるので、人間関係のトラブルは減ります。
ただ、自分の気持ちを優先するといっても、相手の気持ちを大事にしないわけではなく、
「私はこう思う(こうしたい)
あなたはこう思う(こうしたい)んだね」
という感じなので、自分の気持ちの押し付けではありません。
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