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だいぶ前に↓この記事で、私は「寂しさ」をほとんど感じたことをなかったと書きました。

今はだいぶ改善して「あ。私寂しかったんだ」って気がついてちょっと戸惑ってます。
先日、もう一つ感じ方がおかしい感情を見つけました。
 
「恥ずかしい」です。
 
 
 
 
「恥ずかしい」について書く前に、ちょっと例を出しますね。
 
 

感情語辞典で「悲しみ」について調べると、たくさん出てきます
 
・哀感(あいかん)    物悲しい
・哀悼(あいとう)    人の死を悲しんで心を痛める
・断腸(だんちょう)   腸が千切れるほどに悲しむ
・傷心(しょうしん)   悲しんで心が傷つく
・悲哀(ひあい)     悲しみ、みじめ、哀れか混じっている
 

同じ「悲しみ」でも、それぞれニュアンスが違いますよね。
 
 
 
「怒り」や「悲しみ」などの感情は、それぞれの単語のニュアンスの違いがなんとなく判るのですが、私は「恥ずかしい」に関しては、ニュアンスの違いが全くわかりませんでした。
 
 

・屈辱(くつじょく) 面目を失い、恥ずかしい思いをする

・赤恥(あかはじ)  ひどい恥

・汗顔(かんがん)  額に汗をかくほど恥じる

・栄辱(えいじょく) 誉と恥


など、様々なニュアンスの違いがあるのですが、複数の単語で、私にとって「恥ずかしい」は恐怖・回避・恥ずかしい・怒りがひと塊になっているように感じます。
 
 
 
これはおかしいと思ったので ↓こちらの辞書で「恥ずかしい」を調べてみました。
 

 

 
 
↓リンク先のページには、こう書かれています。
──────────────────────── 
 
 
私が感じてる「恥ずかしさ」と全然違う…

 
辞書によると「恥ずかしい」は、もっとシンプルで穏やかなのですね。
 
 
 
自分は「恥ずかしさ」をどう感じていたかと、改めて思い返してみると、
 


ある程度以上の「恥ずかしさ」を感じる場面になると、恐怖が出て自動的に回避が働いていました。
 
 言動が落ち着かなくなったり、何かに依存したりするといった形で表れ…。
 
その段階を超えると恥ずかしかったことは、自分の中で無かったことなっていました。
 
 
無意識に回避するので、それを自分でおかしいと感じてない…。
 

私はこれまで、恥ずかしさをできるだけ感じないように全力で回避してたのです。
 

ここまでやってきて、感情1つをすっ飛ばしてるとはびっくり。何が出てくるかわかんないですね。
 
 
このままではまずいので、今まで自分が数十年間逃げ続けてきた「恥ずかしさ」と向き合うことにしました。
 
 
最初は「向き合うのが怖い」という気持ちがありますが、私の場合は体感があるので痛いとか苦しいのほうがずっときつかったです。
 
 
 「恥ずかしい」を受け入れたことで、他の感情と同じように単語のニュアンスの違いがわかるようになりました。
 
 
常に強烈な感情を抑え込んでいたので、それがなくなったことで気持ちが穏やかになったし、また感情豊かになったと思います。
 

ありのままの自分を出す(表現する)ことへの抵抗も減りました。
 
 

感情に良いも悪いもないのですが、フタはあります。

 
感情は一種類だけ抑えることができないので、一つの感情にフタをしていると他の感情にも影響します。

 
感情の抑圧が強い方や、感情のニュアンスがわからない方は、ご自身の感じ方を確認してみるといいかもしれません。
 
 
 

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