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この本を書いたのは「新患は3年待ち」というほど人気がある、イシハラクリニック医院長の石原医師です。

 

自然療法や東洋医学、断食などにも精通されています。

 
 

■少食は白血球を元気にする

 
白血球は、私達の身体の中で「ばい菌・老廃物・がん細胞など」を食べてくれます。
 
しかし、人が満腹感を感じると白血球も満腹になってしまいます。
 
白血球が満腹だとあまり食べなくなってしまうので「ばい菌・老廃物・がん細胞など」が身体に残りやすくなり、免疫力が落ちるそうです。
 
逆にいうと、空腹を感じる時間を意識して作っておくと、白血球が元気になって老廃物などを食べてくれるので、免疫力が上がります。
 
 
この本では、小食にする方法として↓のように、実生活に取り入れやすい方法が書かれています。
 
・朝食か昼食を抜いて、夜は好きなものを食べる
・寝る直前にたべると消化しきれないので、仕事の都合などで夜遅く食べる人は朝食を抜く
 
 
 
注意点は、1日で食べる全体量を変えずに食事の回数だけを減らしても意味がないそうです。
 
その理由は、人の身体は空腹時間が長く続くと次の食事で栄養を蓄えてしまうから。
 
1日3回に分けて食べているのと同じ量を、2回に分けて食べたとしても太りやすくなってしまいます。
 
…とは言っても、空腹感が続くのはつらいですよね。
 
本の中でおすすめされているのは、「チョコレート、黒砂糖、生姜紅茶」です。
 
空腹感が起きるのは血糖値が下がっている状態なので、つらい時はこれらを少し食べて血糖値を上げると良いそうです。

 
 
■体温が上がると免疫力が高まる
体調が悪くて食欲不振になるのは、身体を治すために血液を多く使うからです。
 
そういう時は、胃腸に回すはずの血液も身体を治すために使っているので食欲が自然に落ちます。人の身体は治る方向へ向かうようにできているのですね。
 
 
白血球が最も元気になる体温は37℃~40℃
 
西洋医学では熱がでると薬で下げようとしますが、東洋医学では発熱は身体を治すための自然な反応とします。
 
人の体温が上がるのは
・運動後
・入浴後
・空腹時
 
なので、身体をあたためて空腹の時間を作ることが大切なのだそうです。
 
 
 
気功師の坂本先生がウイルスや免疫力についてお話されている動画です。(9分)