札幌市北区屯田(とんでん)にある「江南神社」に行ってきました。
明治時代に北海道の開拓に携わった、屯田兵(政府から未開拓の土地を与えられ、開拓や戦争に尽した人たち) の心の支えとなった神社です。
明治29年に日清戦争に出征した屯田兵ですが、戦地にたどり着く前に終戦を迎えました。
その際に、「無事に帰ってこられたのは、神様の御加護があったから。」と感謝の気持ちを込めて、社殿を建設して正式に「江南神社」と命名。
「江南」の由来は、石狩川の南に位置していることからきているそうです。
「神をうやまい 祖をとうとびて 九十年 にい宮はなる 江南のさとに」
と刻まれています。
昭和53年に新築された社殿。映ってないけど左手に社務所があります。
神社のすぐ近くに、屯田兵の駐屯地跡があるので寄ってみました。
顕彰碑と石碑は7つあります。
普段は意識することがないけど、百年ちょっと前の札幌は未開拓の地が多かったんですよね。
故郷から遠く離れた地に来て、開拓してくれた方たちのおかげで、現代の北海道の基礎があるんだなと思いました。
私の祖母(存命なら88歳)が「昔は馬そりを使ってたんだよ」と話してくれたことがあります。
昭和30年の札幌を紹介している共同通信社の記事があったので、リンクを貼っておきます。(馬そりと自動車、ビルが映っている写真付き)











