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札幌市北区屯田(とんでん)にある「江南神社」に行ってきました。

 

 

明治時代に北海道の開拓に携わった、屯田兵(政府から未開拓の土地を与えられ、開拓や戦争に尽した人たち) の心の支えとなった神社です。

 

 

明治29年に日清戦争に出征した屯田兵ですが、戦地にたどり着く前に終戦を迎えました。

 

その際に、「無事に帰ってこられたのは、神様の御加護があったから。」と感謝の気持ちを込めて、社殿を建設して正式に「江南神社」と命名。

 

 

「江南」の由来は、石狩川の南に位置していることからきているそうです。

 

 
 
境内と続く2つの鳥居のうちの一つです。
 
 
 
 
 
御祭神 (左)と社碑(右)です。祀られている神様は3柱。
 
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)

・大國魂命(おおくにたまのみこと)

・日本武尊(やまとたけるのみこと)

 

 

 
狛犬も雪の帽子をかぶっています。
 
 
 
 
 
雪雲のせいなのか、この日はどんよりとしていました。ちょっと写真が暗いので明度を上げています。
 
 
 
 
 
手水舎です。凍結防止のため閉鎖されていました。
 
 
 
 
 
水がたまるところには、小石が敷き詰めらているようです。
 
 
 
 
 
 
手水舎の向かいにある、開梱90周年の記念顕彰碑。
 
誰も踏んでいない雪を踏むのがなんだかもったいなくて、ちょっと遠くから撮影。
 
 
 
「神をうやまい 祖をとうとびて 九十年 にい宮はなる 江南のさとに」
 
と刻まれています。
 
 
 

昭和53年に新築された社殿。映ってないけど左手に社務所があります。
 
 
 
 
 
神社のすぐ近くに、屯田兵の駐屯地跡があるので寄ってみました。
 

顕彰碑と石碑は7つあります。
 
 
 
 
 
 
 
屯田開基100年を記念して建立された「屯田兵顕彰之像」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
開梱のために力を尽くした、馬達の慰霊碑。
 
 
 
 
 
 
 
 
日露戦争や太平洋戦争の功績をたたえ、平和を願う顕彰碑です。
 
 
普段は意識することがないけど、百年ちょっと前の札幌は未開拓の地が多かったんですよね。
 
故郷から遠く離れた地に来て、開拓してくれた方たちのおかげで、現代の北海道の基礎があるんだなと思いました。
 
 
私の祖母(存命なら88歳)が「昔は馬そりを使ってたんだよ」と話してくれたことがあります。 
 
昭和30年の札幌を紹介している共同通信社の記事があったので、リンクを貼っておきます。(馬そりと自動車、ビルが映っている写真付き)
 
 
 
 
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