最近の化学物質過敏症対策をまとめました。
■自然療法
先日、風邪をひいた娘を看病しているうちに、風邪が移ってしまいました。
薬は飲めないので自分の病院には行ってません。
月曜日から微熱があり、水曜日には38度を超えました。
木曜日の午前中は36.5度だったのに、夜には39.2度。金曜日の朝から昼までは38.5度〜37.4度の熱。
主症状は熱と咳と鼻水でした。熱があっても頭はクリアで、辛さはあまりなかったです。
喉は痛くないのに咳は多く、金曜日には咳のしすぎによって、咳をするたびにお腹の筋肉が痛むようになりました。
東城百合子さんの本、「家庭でできる 自然療法」を参考に「芋パスター」を、金曜日の午後に試してみました。
作り方は、厚めに皮を向いた里芋をすりおろし、里芋の一割の量の生姜のすりおろしを加え、里芋と同量の小麦粉を入れて混ぜます。(里芋がかゆい人はじゃがいもOK。里芋の皮は厚めに剥かないとかゆくなる)
これを綿の布に1センチの厚さで伸ばし、布を折りたたんで胸に貼りました。効力は約4時間です。
患部が熱を持っていない場合は、生姜で肌を温めてから貼ります。
芋パスターを胸に貼ってしばらくすると、熱が里芋に吸収されているような感じがしました。
咳の回数が少なくなりはじめ、4時間後にはかなり減りました。そして鼻水がサラサラに。
たぶん、気管支の炎症がよくなったんだと思います。
土曜日の朝には平熱に下がっていましたが、ぶり返すのも怖いので、もう一度芋パスターをしました。昼間は咳がほぼでなくなりました。(就寝中は、咳き込むこともあった)
翌々日の月曜日にカウンセリングに行き、1時間近く喋っても咳は出ませんでした。
病院で処方された薬(咳止め)でもここまで効かないと思います。たまたま里芋と生姜が家にあって本当に助かりました。芋パスターは熱を持った痛みや炎症に良いようです。
(材料は全てオーガニックのものを使用しました。)
それから、決明子(ケツメイシ)と現の証拠(ゲンノショウコ)を煎じて飲むと肝臓が強くなるそうなので、飲み始めました。お通じにも良いです。
この本では、農薬、添加物はもちろん、電子レンジや肉は(病人には特に)よろしくないという感じで書かれているので、現代社会で実行するのはなかなか大変だと思います。
やっぱり食が大事なんですよね…。安全なタンパク質が一番用意しづらいです。
以前、栄養療法の先生に「薬剤不耐性の人はタンパク質が不足している場合が多い」と言われてからタンパク質の量は多めにするように気をつけています。
私は魚も食べますが、スーパーのは相変わらずダメです。
先日、スーパーで天然のブリがスチレンの食品トレーに入ってない状態で売ってたので、試しに食べてみたらお腹を壊しました。
天然だからエサじゃないし、トレーでもない。開店して間もなかったので、空気中の柔軟剤とかが染み込んだということもないと思います。何がダメだったのかはわかりません。
東城百合子さんの本によると、タンパク質は動物性よりも植物性のほうが良いそうです。
私は植物性タンパク質は、毎日納豆を半パックと、時々、オーガニック豆腐も食べます。
いつの間にか大豆アレルギーの症状はでなくなりましたが、大豆製品をたくさん食べるのは抵抗がありますし、近くにオーガニック豆腐が売ってないです。
オーガニック豆乳なら近所に売ってるので、にがりを入れて自分で豆腐を作るのもいいかと思いますが、牛乳パックなどに入った飲み物をとりすぎるとプラスチック系への過敏度があがるんですよね…。常用でないなら大丈夫かも。
(大豆アレルギーの方は、豆乳をそのまま飲むのはとても危険です。)
オーガニックの肉や卵が一番安定して手に入るので、それらに偏りすぎてました。
まずは、魚、肉、卵、大豆製品がバランスよくなるようにしたいです。
海藻とゴマを食べる機会も増やしました。玄米は元々食べてるので継続です。
あと、基本的なことですが…よ〜く噛んで食べる。あんまりできてなかったかも。噛んでたら無くなっちゃうんですよね。難しい…。
やらないよりは少しでもやったほうが断然良いので、まずはできる範囲でやっていこうと思います。
■本の干し方
本の干し方を変えました。
古本は特に香料などが強く残っています。
ページの間に、折らないように紙を挟んで広げ、本を立てた状態で干しています。
何も挟まないで立てるとすぐに倒れてしまいますが、これは倒れにくいです。
重曹も良かったのですが、こっちのほうが飛ぶのが早いです。
挟んだ紙が有害物質やニオイを吸うので、定期的に紙を取り替えながら干しています。
私はルーズリーフ用の紙を使用。
↓こんな感じです。
立てた本をビニールに入れて、炭を追加してもいいかもしれませんね。
■ステンレスを減らす
昨年の秋くらいに、ヤカンとステンレス鍋を使うのをやめました。
以前は浄水器を通した水をヤカンに入れっぱなしにして、必要なときに沸かして飲んでいました。
お茶を飲むときはマグカップに水を入れてレンジで温めるか、ガラスの鍋でお湯を沸かすように変えました。
ヤカンをやめてみると、水の味が変わりました。今まで水の味だと思っていたものは、金属の味だったのです。
あと、お風呂上がりやご飯を食べた後などに肌がまだらに赤くなることがあったのですが、それがなくなりました。もしかしたらステンレスにアレルギーを起こしていたのかもしれません。
ガラス鍋はビジョンというメーカーのものです。
フライパンはずっと鉄製のものを使っています。
土鍋で炊いたご飯を保存しておく容器もステンレスなので、これもいずれ変えようと思います。
■近所の塗装工事の影響
塗料はまだ揮発してます。北東方向のお宅は揮発する前に屋根に雪が積もってしまいました。無落雪屋根なので、屋根の雪は11月から乗ったままです。今年は雪が少ないので屋根の雪下ろしもしていません。
北西方向のお宅は、屋根の勾配がキツイのでほとんど雪が乗ってない状態です。
壁は雪が積もる数日前まで塗装していたので揮発がまだあります。
私の使っている布団に染み込んでしまったvocが完全に落ちきっていないのも、塗料への反応の要因になっています。
きちんと対策できてない部分は過敏度が下がりにくいです。少しづつ下がってはいます。
窓の目張りは外しましたが、台所の換気扇の目張りはまだとれません。
北西方向からの風の日にうっかり換気してしまうと喉が反応しますので、換気扇からの逆流に備えてのことです。
古いタイプなので、扇風機の羽のような形の換気扇です。
雪が溶けて気温が上がったら揮発が増えて、窓を閉めているだけでは不十分かもしれないので、その場合は再度目張りをします。
