レゴランドの感染対策事情で
感じた事を書こうと思います。



コロナ禍に過剰な対策を求めている方は
この記事はスルーして頂けると幸いですキョロキョロ






はっきり言うと、ディズニー、ユニバと比べるとおそらくここが1番まともな対策をしています。








私の言うまともな対策とは、

『子供に寄り添った』


と言う意味で決して過剰な対策の事を指しているわけではありません。







今はまだしも、この夏、ディズニーは3歳以上はマスク徹底のようでしたがどう思いますか?




私は仕方ないでは済まないと思う。
普通に危険行為です。




3歳か微妙な見た目の子供にはわざわざ年齢確認
までしにくるそうです。もう完全にマスクをする事が目的になっていますね…




とりあえず真夏にマスクなんてさせられないし、ましてや1日中テーマパークで遊ぶ前提ならなおさら。娘の誕生日は9月なのでまだまだ暑いのでどうしようかとたどり着いたのがこちらレゴランドです。




事前にマスクの基準について問い合わせをしたところ、ソーシャルディスタンスが保てていれば、外してもらってかまわないと回答を頂きました。



そしてちゃんとその通りだったのです。







一応その辺のレゴ人形はマスクをしてるのですが、ずらされてる子もいました。しかし翌日もそのままだったので気にしていないのかな…笑





レゴランドのタワーの乗り物から
下を見下ろした感じですが
この通り、本当に人がいない…
ソーシャルディスタンスは
自動的に保たれますね。笑




にっこり笑顔でメリーゴーランド。

私はこの笑顔が見たくて
日々の子育てに奮闘しています。



健康な子供にどんな場面でも
顔を隠すマスク。
不自然と思いませんか?






それにしても本当に空いている。
シルバーウィークの前日の平日ですが…







さて、こちらのアトラクションでは
マスクを求められました。
別に構わないのですが、
ゲストが他に誰もいないんです、
私たち家族以外。


なので、


「レゴランドに問い合わせをした際にソーシャルディスタンスが保たれていればマスクは不要と言われました。見たところ他のゲストはいないのですが、必要でしょうか?」


と聞いてみると、

「そうですよね、大丈夫です」


とあっさり承諾。
それでも「ルールなので〜」と言われ、マスクの意味をなさないただ、『マスクをする』という目的を提示されずほっとしました。






こちらは飲食店。
ここのお姉さんがとっても素敵なキャストさんでしたウインク


以前ディズニーに行った方で、小さなお子さんがマスクを下げていて注意された際に、苦しくなると説明したところその後の対応が明らかに他の子供と差をつけられ、冷たい対応をされたと言うエピソードも耳にしているので子供に子供に寄り添った接客をキャストさんにはなおさら好感です。


もちろん例外もあると思いますが、私は基本的にレゴランド、キャストさんの愛想などがとても良いと思います。






こちらはホテルのバースデーパーティー。

お歌も歌いましたウインク
その配慮の座席配置でしょうか。
歌うな踊るなと子供に求めるこの世の中で
大変好感がもてます。



もちろんマスクはなし。
同じ歳くらいの隣の少年もノーマスクでした。


なのできっちり歌ってる表情も見れますウインク





写真も撮ってくれました。
レゴランドは写真を撮る時マスクをつけていると外すよう声かけしている場面を多々見かけました。思い出には笑顔をしっかり残すようにしてくれているのですねおねがい





翌日はシルバーウィーク初日。
流石に人は増えましたがこんな感じです。



少しイラッとしたのはこのコーヒーカップみたいな乗り物が思ったより回り吐きそうになったので一瞬マスクをずらすとアナウンスを流された事です。




ここだってソーシャルディスタンス保ててるじゃないか!と思いましたがなんせ回ってるしwそんな事より吐きそうで気持ち悪いのでさっさと後にしました。



9月下旬に行った時の感想ですが、
12月になり変わっていた事もあるので
また次回書こうと思いますウインク



コロナが落ち着いたら、終わったら…
ってみんな口を揃えていいますが
本当の終わりってどこでしょうか。
ウイルスと共存しながら私たち人間は生きてきたのでは…?


矛盾しかないこの新しい生活様式。

大人はもうこの際かまわないです。
社会なんて理不尽前提だし
あとは各々の判断だと思います。


でも子供はどうでしょうか。



善悪の判断もままならない、
中には会話もできない年齢の子供にまで
「マナーだから」とマスクを着けさせ
コロナ以外のリスクは放置。



消毒だってやりすぎは良くないのに,そんな事調べればすぐに出てくるのに「カサカサになる〜」と言いながらも加減を考えず言われるがままの人の多さ。




書き出すとキリがないのでこの辺にしますが子供を育てていく上でこの矛盾だらけの社会には断固として反対です。