沖縄と全国の米軍基地比率 | 沖縄の文化と歴史ブログ

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在日米軍基地は日本全国にありますが、さて、その比率はご存じでしょうか?


北海道から沖縄まで日本全国における在日米軍基地の面積比率は以下のとおりです。


北海道・・・・・・・・2%

青森県・・・・・・・・7%

東京都・・・・・・・・4%

神奈川県・・・・・・6%

静岡県・・・・・・・・1%

山口県・・・・・・・・2%

長崎県・・・・・・・・1%

沖縄県・・・・・・・74%


ダントツはいうまでもなく沖縄の74%ですね・・・・・


沖縄の面積は日本全国土面積のわずか0.6%ですが、それに対してこの74%という比率は在日米軍基地がいかに沖縄に集中しているかがよく分かることでしょう。


ところで日本の首都である東京にも4%の米軍基地があることは意外だと思いませんか?


こうやって実際に数字で見るとなんだか不思議な気がするのは私だけでしょうか?


さて、在日米軍基地には約4万人の兵士がいてその中の約2万5千人が沖縄に駐留しており、家族を含めると5万人といわれています。


ひとくちに米軍といっても陸軍、海軍、空軍、海兵隊の4軍があるわけですが、とりわけ海兵隊の兵士の数は全体の約6割といわれています。


海兵隊といえばあの有名なマリーンのことです。


マリーンとういうと荒くれどもというイメージが強いのですが、それはなぜだと思いますか?


それは海兵隊の役割からきているのです。


海兵隊は有事の際は真っ先に戦地に駆けつけて敵のど真ん中に侵入し、あとからくる味方のために足場を固める大きな役割があるのです。


いわば命知らずの猛者どもが集まっているといってもいいのかもしれません。


しかし、その荒くれのイメージとは裏腹に実は海兵隊こそエリート部隊といわれていることを知る者は少ないのです。


それは陸軍のグリーンベレーや海軍のシールズ、空軍の特殊部隊といわれているいわゆる各軍のエリート部隊と同じ特殊技能を持っているのが海兵隊・マリーンだからです。


つまり、海兵隊という部隊はその性質上、陸海空すべての特殊技能をもっている部隊なのですね。


事実、マリーンの兵士には陸海空軍とは違った誇りがあるのです。


彼らはマリーンに志願する時から入隊したあともマリーンがエリート部隊であることに誇りを持っているそうです。


昨今何かと話題の宜野湾市普天間米軍基地は実はマリーンの基地なのです。


あの有名なオスプレイが配備されたのはつい最近のことですね。


宜野湾市の面積の確か83%?を普天間基地が占めているといいますからこれは異常ですよね?


参考までに極東最大といわれる米空軍嘉手納基地は嘉手納町全体の約86%だと言いますから、どちらもどちらですよね。


残念ながら、沖縄における米軍人による犯罪の多さとこのマリーンの比率の高さは決して無縁ではないように思います。


普天間基地の1日も早い返還を期待します。