沖縄の日常会話で良く使う表現に次のような言葉があります。
ダカラヨ~
ナンデカネ~
デアルワケサ~
うん? なんだか日本語のようであってそうでもない?
なんともフシギな言葉です。
例えば次のような感じです。
ある夫婦の会話(夫が酔っぱらって遅く帰ってきた日):
妻 :「あんた~! 今何時だと思ってるの!」
夫 :「ダカラヨ~(そうだよね~)」
妻 :「どうしてこんなに遅くなったの!」
夫 :「ナンデカネ~(どうしてだろう~)?」
妻 :「どうせ何軒もハシゴしたんでしょう!」
夫 :「デアルワケサ~(そういうことだよね~)」
妻 :「もう!!どうしようもないわネ~!」
夫 :「ダカラヨ~(そうだよね~)」
妻 :「ダカラヨ~じゃないでしょう!」
夫 :「ダカラヨ~(そうだよね~)」
妻 :「ちょっとは反省してるの!」
夫 :「ダカラヨ~(そうだよね~)」
と、まあこんな感じで延々とふたりの会話は続くワケですが、 これこそは典型的なウチナンチュ(沖縄人)のテーゲー(大概)主義的表現なんです。
相手の方も心得たもので最終的には「ま、いいか!」と許してしまいます。
そして、その根本には愛すべきウチナーンチュ(沖縄人)が存在するということですね。