宜野湾市普天間基地撤去および辺野古移設が絡む宜野湾市長選挙が1月24日に投開票されました。
その結果、安倍政権支援の現職、佐喜眞氏が翁長県政支援の志村氏に5857票の大差をつけて再選を果たしました。
今後、安倍政権はこの結果を踏まえて普天間基地の辺野古移設を強硬に推進することが予想されます。
佐喜眞氏の勝因は普天間基地撤去にターゲットを絞り辺野古移設には触れなかったことと言われています。
一方の志村氏の敗因は辺野古移設反対にターゲットを絞ったことです。
そして基地被害者である宜野湾市民は辺野古移設は2の次で目の前の危険除去優先と言う現実的選択をしたわけであり、それが大差と言う結果になったわけですね。
これこそ背に腹は変えられないと言う見本ですね。
翁長県政の過ちは理想論だけを持ち出して現実論をおろそかにしたことだと思います。
辺野古移設反対は結構なことですがそれでは普天間基地は具体的にどうするのかという誰もが納得する案を最後まで示せなかったわけです。
それが大きな取り返しのつかない失点に繋がったことでしょう。
世の中、理想だけでは生きていけないのです。
5857票の大差はその答えでしょうね......