沖縄の居酒屋 | 沖縄の文化と歴史ブログ

沖縄の文化と歴史ブログ

本土と違う沖縄の文化と歴史を書き綴るブログです。

昨夜は新年会でした。

場所は中華居酒屋です。


まあ、外観は普通の中華料理店と何ら変わらないのですが入ってみると店の雰囲気が居酒屋風といった感じなわけです。


もっと分かりやすくいうと居酒屋を中華料理店にした感じ・・・ですね。


以前はいわゆる純粋な中華料理店として営業していたのですが、何年か前から趣向を凝らして居酒屋風にしたらしいのです。


ところで何が他の居酒屋と違うのかというと、これがとにかく安いのですね!

なんと飲み放題食べ放題でひとり3千円ぽっきりなんです。


飲み物はビール、泡盛、ワイン、白酒(中国の酒)、日本酒、ソフトドリンク・・・・・・・etc

といった感じで何でもありです。


食べ物はもちろん中華料理のオンパレードですから想像はつくと思います。

もうたっぷり腹いっぱいで満足できること請け合いです。


沖縄は全国的にも人口に対して居酒屋、飲み屋の数が多いといわれていて人口に対する居酒屋の比率は全国一といわれています。


つまり数が多いだけに買い手市場(飲み手市場?)であり価格競争が激しいというわけです。

本土ではまず考えられない価格設定だと思います。


私も全国あちこち行きましたが沖縄のような安い価格設定の地域は殆どないですね。

まあ、九州では宮崎などが比較的沖縄に近い価格設定だと思いますが、それでも沖縄には勝てないでしょうね。


あと、長崎にも食べ飲み放題3千円の店はありましたが私の知る限りでは1軒だけです。

沖縄にはそういう店が何軒もあるわけですからね。


それからビールも時間制限なしで一杯100円、泡盛、焼酎は飲み放題600円~1千円というのも珍しくないです。

正直それで採算が取れるのか?他人事ながら心配になってくるほどです。


そして沖縄の居酒屋は店の外観、インテリア、店名、オーナーが1年サイクルで変わるのは珍しくないのです。

私の知り合いに居酒屋業界の方がいますが、聞いたところ、同じ店構え、店のレイアウト、インテリア等はそれこそ1年単位で変えないと客に飽きられるらしいのです。


現実にはやっている店は1年サイクルで何らかのチェンジをしているとのことです。

外観はもちろんのこと、店名、インテリア、料理スタイル・・・・・・・等々


そしてそれは突貫工事で仕上げるのが鉄則らしいです。


つまり通常であれば4カ月位かかる工事を1カ月や2カ月で仕上げるのは当たり前だそうです。

それこそ24時間の突貫工事といった感じでしょうか・・・・・・・


ただしこの手法は居酒屋チェーンでいくつも店を持っている比較的大手のやり方とのことです。


もちろん、中には老舗もあるわけですからそんなにコロコロ変えていたら逆に客が離れてしまうというケースもあるわけですが・・・・・


まあ、いずれにしても見えてくるのは薄利多売で客の回転率を上げるというのがポイントだということで

傍目でみるより居酒屋商売も楽ではないということですね。


さてあなたは居酒屋派?

それとも高級飲み屋派?