ゲームブック 「魂を盗むもの」攻略!② | タイタンの探索者

タイタンの探索者

自分の思う宇宙観や思想、イメージを思いつくままに書いています。

また、子供を殺すような親や鬼畜に死刑を願うものの1人です。

子供はこの世の宝、未来の希望、そして繋がるいのち。

子供も守ってあげられない世界に、未来はありません。

Fighting Fantasy: Stealer of Souls Text Keith Martin, 1988 Illustrations by Russ Nicholson 


 trademark owned by Steve Jackson and Ian Livingstone, all rights reserved Fighting Fantasy Gamebook Concept copyright© Steve Jackson and lan Livingstone, 1982 Official FIGHTING FANTASY 


website: www.fightingfantasy.com


このブログは、ファイティング・ファンタジー作品
「魂を盗むもの」を元に書かれた、恵那ケミカルの二次創作物です。




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前回の続きです!


冒険備忘録…



この作品、「魂を盗むもの」は日本国内でのファイティング・ファンタジー販売が終了したあとの34作目の作品とのことで、なんと1988年に発売されています。


しかし、さすがはレジェンド安田均先生とグループSNEの飛龍賢さんの訳、現代口語的で古さを感じない、最近発表されたかのような目新しさも僕は感じました。



物語は大きく3つのパートに分かれていて、



①オープンフィールド ・アドベンチャー


②地下迷宮探索~アルサンダーの救出


③幻影帝国潜入~モルドラネスとの決戦



①の野外の冒険は短めで、最も長いのが②でした。


そして③はやはり終盤だけあって、モルドラネスの幻影空間での探索です。幻夢界のようなところかな?(笑)


ダイス運や選択肢が悪いとあっという間に体力や技術点!を奪われ、死亡か攻略不能になってしまいます。


ただ、「地獄の館」や「死の罠の地下迷宮」のように、キーアイテムの取り漏らしや運だめし失敗で即死、ゲームオーバーというものがとても少ないので、最強戦士を作り出せたら力押し出来るかもしれません。


そういう意味では、難易度は低くなっているように感じます。


この攻略ブログのはじめに、このゲームブックは簡単みたいなことを描きましたが、あれは選択肢の運が良かったのと、終盤のダイス運が良かっただけでした(笑)


今後書いていきますが、幻影帝国潜入後、選択肢によってはあるアンデッドと戦うのですが…ダメージを食らう度に技術点マイナス1!とか激ヤバな奴がいて、そこで技術点を5にまで減らされてしまい、その後の攻略は不可能でした(´°ω°)チーン


技術点はMAX10でプレイしているので、手に汗握りますわ!

 

(ちなみにキャラクターは技術点10、体力点21、運点10です。初期値は9 、19、9でした。

ハウスルールでゲームオーバーのたびにどれかの能力値を+1しています。)



やはりF・F(ファイティング・ファンタジー)らしい、80年代のゲームブックですね!


とりあえず攻略の前置きはこのぐらいにして、次回より実際の攻略を記録していきたいと思います!