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こんにちは太陽

 

3月11日 14:46

 

 

10年前のあの日

あなたは何をしていましたか

 

私は何をしていたかな…

 

午前中は近所のスポーツクラブで

おじ様たちと簡単エアロビクスで汗を流し

ジャグジーでさっぱり

 

帰りながらガソリンを入れようと思いながらも

少し眠くなってきたのでお昼を食べてから

またガソリンスタンドまでお出かけしよう…

 

そう思って帰宅車

 

ちょうどその頃ハマっていた韓国ラーメン

カロリー高いけどお野菜たっぷり

卵を1個追加すると味もマイルドに

そう思いながらお料理

 

そして

BSでは韓国ドラマもやっておりました

 

韓国ドラマを観ながらラーメンをひと口

 

その時でした

 

ゴーッという音がしたような気がします

地震

と思いながらもラーメンをもうひと口

 

ところが

弱まるどころか強くなるし

収まる気配なし

 

少し前に購入したばかりのテレビが倒れそう

押さえながらも外に逃げた方がいいのでは

 

心ではそう思っても揺れがひどくて動けない

 

そのうちに台所の方から

ガチャンと食器棚から物が飛び出し

お皿の割れる音が

 

やっぱり危険ハッ

 

床を這って窓に近づき

やっとの思いで開けたのを覚えています

 

かなり長い時間揺れていました

 

収まったときに感じたこと

怖かったけど自分は生きている

 

だから

事の重大さに気付く余裕はありませんでした

 

まずは情報収集と思いテレビを点けてみたら

はじめはスイッチが入りましたがすぐに消え

その後はすべての電気が止まりました

 

停電ということに気付くのにも時間がかかり

外に出たら近所の高校生姉妹も外へ

 

みんなで

「怖かったね」

と言ってるうちにまた余震

 

そこからだいぶ時間が経ち

電気も復旧しない

 

これは大変な事態になっている

気付くまで1時間以上はかかりました

 

水や乾電池などの準備もしていなかったので

近所のコンビニまで行くと

そこにはもう何も残っていませんでした

 

そして再度情報収集のため今度はラジオを

 

「海岸付近では、津波が押し寄せ…」

??????

言葉を聞いても想像することができないのです

 

私の現在の住まいは仙台でも山側

育った場所も山側

 

津波がどんなものか

その凄さを想像することも出来ません

 

今思えば「流された遺体が…」

と言うような報道もされていたかもしれません

 

しかし津波で人が流されるなんて

ニュースの中の世界

 

今まさにすぐ近くで起きている事として

捉えることもできませんでした

 

あの日は地震のあと雪が降り

とっても寒かったのを記憶しています

 

幸い私の住む地域は水は止まりませんでした

でもガスと電気が止まり

食べるものを調理できないことに気付きました

 

ちょうどお向かいのおじさんに声をかけて頂き

卓上ガスコンロをお借りすることができたので

何とか食べることができたのです

 

近所の方との助け合いの大切さ

身に染みた瞬間でした

 

当時は病院勤務の看護師でしかも病棟勤務

入院患者さんもおります

 

でもわが家から病院までは

車で1時間近くかかるところでした

 

「しまった、ガソリンを入れてなかった」

スポーツクラブの後にガソリンを入れていたら

困ることもなかったのに…

 

後悔先に立たず

 

電話もつながらない

メールもどこまで繋がっているのか…

 

とりあえず上司に

今の状況で病院に行く手段がないことを

メールで伝え

 

その後は携帯電話の電池も残りわずか

きっとみんな無事だろうと思いながら

早々に寒さしのぎもありお布団に

 

翌日はとってもお天気が良かったと記憶してます

 

まずは現状視察?

自転車で周囲の状況を確認に行きました

 

なにしろ

注意ガソリンがない事

注意携帯電話の電池がない事

 

これらの補充をどうすべきか考えながら

自転車を漕いでました

 

ガソリンはガソリンスタンドの入り口から

何キロも並ぶ車を目にし諦めました

 

電気は公共施設でおひとり15分まで充電可能

と言われ何時間並んだでしょう…

とにかく少しでも充電しないと

職場にも連絡できないので待つしかない

 

悲しいかな

こんな時なのにお子さんの

ゲーム機の充電もしていた親子

 

時間制限あるのに充電をセットしたら

その場を離れ30分以上

戻ってきても悪びれる様子もなく

さらに追加の充電

 

とっても残念な気持ちになりました

チーン

 

もう二度とあんな思いはしたくない

そう思っていたのに最近また多いですよね

地震

 

でも

おかげで水の補充もできたし

災害への備えはそこそこ出来てるかも

 

だけど

 

やっぱりこないで~

叫ばずにはいられない

 

 

東日本大震災でいのちを亡くされた方々

あれから10年経ちました

 

少しづつ前に進んでいるように思います

 

皆さまから教えて頂いたことを教訓に

私たちはこれからもしっかり生きてまいります

 

黙祷

 

さあ毎日笑顔で生きていこうねウインク

 

 

 

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