4月17日にパリのガルニエ宮で開催される、パリオペラ座バレエ学校主催の『バレエ学校・ガラ』でも、デンマーク王立バレエ学校からの出し物として、研修生2年目の女子と息子が同じPDDを踊ります。
今日の公演、色々迷ったけれど、観に行かないことにしました。
理由は、いい席は売り切れてしまっているということ。息子が出演する7分だけのために、チケットを買う気持ちになれないこと。
最後の舞台かもしれないのに、どんだけケチなんだ!って感じですが……。
以前研修生仲間が撮ってくれた動画があるし、「たいして変わっていないから」と息子が言っているし、それなら、高い電車賃と時間を割いて行くよりも、のんびり日曜日の散歩でもした方がいいか?と思いまして……。
相変わらず、不安定な研修生生活を続けている息子。ここだけ🤫の話ですが、解雇された元担当とAの間で過激なバトルが始まっているらしく、今度はAが病欠していると言うありさまです。(今回は本当の病欠だったことがわかりました)
が、不屈のThe show must go on精神で何事もないように舞台は続きます。
来週はパリに向けてチボリのパントマイム劇場の舞台でのリハーサルがあるそうです。
なぜパントマイム劇場か?と言いますと、パントマイム劇場の舞台の床は、オペラガルニエのように傾斜があるからです。
傾斜がある床に慣れるためのリハーサルです。
(Google翻訳)
21世紀学校ガラの機会に、パリ国立オペラバレエ学校の生徒たちは、カナダ国立バレエ学校(トロント)、オランダ国立バレエ・アカデミー(アムステルダム)、アカデミア劇場フォンダツィオーネのアッラ・スカラ座(ミラノ)、ハンブルク・バレエ・ジョン・ノイマイヤー・スクール(ハンブルク)、サンフランシスコ・バレエ・スクール、ロイヤル・バレエ・スクール(ロンドン)、そして最後にデンマーク王立バレエ・スクール(コペンハーゲン)生徒たちと一緒にステージを共有できることを嬉しく思います。
(Google翻訳)
Aspiranteriet では、観客である皆さんが稽古部屋と舞台の両方での日々の仕事の成果を実際に間近で体験できる、エキサイティングで親密な体験を提供したいと考えています。パフォーマンス中は、古典的なレパートリーだけでなく、日々のトレーニングにおいて重要な協働を反映している現代的な要素も紹介します。 数に限りがございますので、チケットはお早めのご購入をおすすめいたします。特別な体験をしていただけることを楽しみにしています。
愛を込めて、研修生より