大好きな日々の覚え書き

大好きな日々の覚え書き

デンマークの暮らし、教育、天然酵母、麹、発酵の話、旅行の話、子どもたちを通して知ったバレエのことなどなど、ふと頭に浮かんだこと、思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログです。

こちらは長男宅の庭で採れたイチジクとプラムです。


デンマークのイチジクはとても美味しいんですよ!


お裾分けを毎年密かに楽しみにしています。


スーパーでは、外国産のイチジクがお安く手に入るので、イチジクがメインのおしゃれなレシピもデンマークは充実しているように思います。


国産が大好きな義母と山分けして、残った半分をベークドカリフラワーと一緒にサラダにしたり、タルトにして美味しくいただきました。「まだ沢山あるので持ってきますよ!」って嫁が言っていたのでペロッと一気に食べちゃいました。


さて、今週末は、金曜日の午後から月曜日の朝まで、1歳と4歳の孫たちがお泊まりで遊びに来てとても賑やかでした。


南仏で行われるママの従姉妹の結婚式に、子ども抜きで参加出来るように、パパとママにベビーシッターを頼まれていたからです。

4歳児のT君は、もう何度も泊まったことがあり、私たちによく懐いているので全く問題ありません。

1歳児のNちゃんは、2度目のお泊まりで、はじめてのお泊まりは、私が日本にいる間でした。

ママ(長男の嫁)の産休が終わった後、保育園の席が空くまで私がフルタイムで預かるはずだったのですが、日本滞在で予定を変更しなければなりませんでした。

でもなんとかなるもので、代わりに、まだ学生の娘や息子が交代で世話をしてくれました。

お陰で、姪っ子との良い関係を築くことが出来て、娘たちにとっては大きなプラスでした。

出遅れてしまった私は、デンマークに戻って以来、チャンスがある度にNちゃんを預かるようにしていました。

「Nと3日も離れるのは出産以来はじめてだから……」

と、あれも、これも!と、それはそれは沢山の道具や薬を息子と嫁が我が家に運び込んでくれました。

小児科医の嫁は、細やかなことから多数のケースを想像出来てしまうのか?とても心配症なのです。

でも、お陰で、足りない物はなにも無く、とても助かりました。Nちゃんと信頼関係も結べたように感じます。

ママ恋しさで夜泣きもしたし、朝も5時半にはお目目パッチリだったけれど、私は元々朝方人間で5時には目を覚ましているし、夜泣きにしても「昔取った杵柄」で、苦でも何でもないのでした。

もちろん、大人だけの生活に慣れてしまったので、幼児と一緒の生活が3日続くと流石疲れを感じました。

でもそんなのは、車の中から「バイバ〜イ」と手振る孫たちの笑顔を見たら、一瞬で吹き飛ぶ程度のものでした。

デンマークで子どもと過ごす最適な場所は、なんと言っても自然の中です。

自然の宝ものが溢れている森や海に、お弁当を持って出かけます。

昭和のお弁当箱に、デンマークのスモーブローを詰めます。



「日本のお母さんたちはお弁当の中身で競争するんだ。お母さんは絶対に勝てないね!」


日本にボランティアで半年間暮らし、学校や児童施設で働いていた末っ子に笑われてしまったけれど、写真で紹介します。


森はそろそろキノコのハイシーズンです。


4歳児が見つけたKarl Johan /ポルチーニ


視界が低い子どもはキノコ狩りの名人です。(毒キノコも見つけちゃうけど……)


バターで炒めて美味しく頂きました!


午前中は森、家で一休みして、午後からは野外博物館。4歳児はLEGOにハマっているので、合間、合間でLEGO遊び。1歳児もお兄ちゃんの真似して一緒にLEGO遊び。


そんなルーチンで過ごしていました。


どんなに短い間でも、ルーチンを見つけて行動すると大人にとっても、子どもにとってもわかりやすくて楽ですね!


3泊4日といっても、実質的には丸々2日の短い滞在は、パーッと過ぎてしまいました。小さな宝ものたちはパパとママの元に戻り、運びこまれたものたちが持ち帰られた後我が家に残されたのは、楽しい思い出と満足感、そしてフランスからのお土産だけでした。


コート・デュ・ローヌ・ワインとルブロッション・ド・サヴォワ・チーズ、そしてマカロン。パリジェンヌの嫁によると、マカロンは写真のお店のものがなんたって一番美味しいらしいです。


昔々、20歳になったばかりの私。はじめて訪れたフランスは、ワインと言えばコート・デュ・ローヌが主流の地方でした。


「鮭が生まれた川に戻るように、ワインはコート・デュ・ローヌに戻るのよね〜」


一緒に行った大学時代の友人が言っていたっけ?


どんなに高いワインを頂いても、結局コート・デュ・ローヌが懐かしくホッとする美味しさで、戻ってきてしまう、という意味。コート・デュ・ローヌに洗礼を受けてしまった私たち🤣。


私には、大大だ〜い好きなものたちを知ってくれている、ほんとうによく出来た嫁がいます。


身に余る光栄です。