まだ間に合う梅干し作り | 大好きな日々の覚え書き

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デンマークの暮らし、教育、天然酵母、麹、発酵の話、旅行の話、子どもたちを通して知ったバレエのことなどなど、ふと頭に浮かんだこと、思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログです。

あまりの涼しさに(既に秋か?)と諦めて、新学期も軌道に乗った頃、再び夏がやって来る。


これって、実はデンマークでは結構よくあるパターンなんですよね〜!


今年もそのパターンでした。


はい、また夏が戻って来ました〜〜!


今日は26℃まで上がって、なんだか蒸し暑かったです。


この夏の再来を利用して私がしていること!


それは梅干し作りです。正確にはミラベル干しだけど……。


先ずは塩漬けから!

今年は赤紫蘇を育てたので、赤紫蘇と一緒に漬けてます。




横から見るとこんな感じ。


赤紫蘇と漬けるのは初めてです。ミラベルの表面はツルッとしているから、色が弾かれて染み込みが悪いですね〜!?さてどうなることやら?


つい最近下のサイトを見つけて、いいな〜って思ったので貼り付けておきます。
私も塩は18%で、減塩とか無しで漬ける派です。

https://kumiko-jp.com/archives/121249.html



上の記事に1〜2年前の梅干しも、干し直すと味に深みが出る、って書いてあったので、早速やってみました。



干した後はなんとなく色が濃くなったように感じます。

ちなみに、写真のミラベルは赤紫蘇と漬けたわけではなく、干す前は黄色だったものが、干しているうちにみるみる赤くなったものです。


そして、1年前の梅干しより、2年前の梅干しの方が美味しかったです。


梅干しにも「グレートヴィンテージ」とかあるのかな?


それとも古ければ古いほど美味しくなるのかな?


毎年少しずつ残しておいて10年後くらいに食べ比べたら面白いかも?


それまで、毎年梅干作りを続けられるかが問題だな!


とにかく今年も干せそうです。ヨシヨシ!