今日2回目の投稿になります。観てきました〜!
パリオペラ座の『エトワールたち』
公演があったのはØstre gasværkと言って、その昔ガスタンクが収容されていた場所が改造されて出来た劇場でした。
ちょっと面白い建物で、以前ここにバレエを観に行った時に写真を載せているので覚えてくださっている方もいるかも知れません。
今日、自分で撮った外装の写真。
大きすぎて全体が写らなかったのでインターネットでお借りした写真。
内部はこんな感じ。雰囲気たっぷりです。
舞台はこんな感じ。
私が座ったのは10列目。舞台に向かって右寄りの席。一番高価な席ではなかったけれど、かなりいい感じでした。
一列、一列、段差がかなりあるので、凄く背が高い人が前に座っても大丈夫です(日本人としてはそんなに小さい方ではないけれど、デンマーク人と比べると小型の私にとってこれが実は大問題!)。
これが王立劇場だったら「その髪の毛ほどいてくれませんか?」ってマジで言っちゃいそうな、こんな髪型の人が前に座っても全く問題ありませんでした。
余談になりますが、頭の上に大きなお団子乗せてる髪型は劇場では本当に困り物です。
上には強気で書いていますが、実際に前の人の頭で良く舞台が見えない時、私は(運が悪かったなぁ〜)って泣き寝入りしちゃってると思います。でも文句を言うことに関しては自称世界一の国民、デンマーク人たちはそんな時黙っていません。「ちょっとその髪邪魔だからなんとかしてくれない」「あんたの頭で全然見えない」「右か左かどっちかに決めて動かないで」とか見ず知らずの人に言ってしまえるんです。前列の人と喧嘩になっていたケースも目撃したことがあります。しかも公演の真っ最中に!です。周りの人間にとっては凄い迷惑でした。
さて、本題に戻ります。
真昼間からキラキラの星空を本当にありがとうございました。